今日も泡盛！

先週日曜からスタートしました2010年★熟女沖縄二人旅Ver.2、2泊3日の行程は、イケメンうちなんちゅとアレしたりコレしたりゲヘヘヘヘなんちゃってなんちゃってなどと妄想を膨らませたりしつつ、これ以上ないぐらい健やかに終了いたしました。

どうやら、「デブ熟女フェチ」なイケメンは沖縄にはいなかった模様。残念だったらありゃしないよこりゃまいったね。
次回ver.3は来年の4月ごろ開催予定ですので、太った熟女が好きなイケメンはきちんと沖縄に集まるように。
ちなみに同行のshinaピーは太っていませんので、ただの熟女好きなイケメンでもOKです。



さてさて旅の初日は11時に那覇空港到着後、沖縄本島から行ける離島「コマカ島」へ行ってまいりましたよ。
空港で車を借りて、完全なるペーパードライバーのわたくしと無免許のshinaピーという最強タッグでちんたら走ること1時間ちょい。
本島南部、南城市の先っぽにある知念海洋レジャーセンターに到着～♪




このセンターから、船でコマカ島・久高島・ウカビ砂盛へ渡ることができます。
コマカ島へは往復2500円。
いちおう時刻表はあったけど、あんまり正確じゃないというか、客が集まったら適当に出航という感じでした。事前予約も不要。



センター（というか切符うりば）の周りには海の家が2軒あり、そこでパラソルやシュノーケルセットのレンタル、食料品などの購入ができます。シャワーや更衣室、コインロッカーもあり。ねこちゃんも多数。
それがさー、食料品も売ってるって聞いて安心してたらば、ゴハンはおにぎりしか売ってなかったよ(´；ω；｀)
お菓子は色々あったんだけどね。時間が悪かったのかな。
海の家で食料を買ってコマカ島でお昼ゴハンにしようと思ってたからちょっとがっかり。
（※もしかしたらもう1軒の店にはいろいろなお弁当が売ってたのかもしんないです。時間なくて確かめてませんのであしからず）


コマカ島へは船で15分程度。
桟橋などはなく、船から直接ビーチに降ります。






あらヤダ！キレ～ね
1周800ｍのちいちゃな島で、中央の高台にトイレと、あとはテントのレジャーデスクがあるのみ。
砂はサラサラのパウダーサンドでかなり気持ちがよいです。






トイレの丘から見たコマカ島。写真右手（本島側）が遊泳区域、左手（久高島側）はサンゴの養殖地で遊泳禁止との事。












遊泳区域の向こうに見えているのが本島南部、ニライカナイ橋もばっちり★







久高島もばっちり。





海の中もキレイで、入ってすぐのところからたくさんの魚がおりました。
でっかい魚の群れ、真っ白な魚の大群にも遭遇♪
かわいかったぁ
レジャーデスクのお兄さんが言うにはニモもいるとの事ですが残念ながら発見できず。
でも、わたくしの愛する銀色でラブリーなコバンアジ君がたくさんいてテンションはあがりっぱでした。
しかしこの日はちょっと波が高く透明度が低かったこともあり、その後いちにちビーチでゴロゴロ～ダラダラ～ねむねむ～としながらすごしたよー。至福。


食べるものがおにぎりオンリーだったという事を除けば、それから本島に帰る最終便がなぜか漁船で、揺れ・跳ね・衝撃が遊園地の絶叫マシンなみに激しかった上に全身ビショビショに濡れたという事を除けば、大変素晴らしい島でありました。

また行こう♪


【沖縄本島南部　コマカ島】

大きな地図で見る




************2010年★熟女沖縄二人旅ver.1　の記事はこちら************

・ 晴れ女パワー炸裂の巻 2010/4/12
・ なかなかラグナにたどり着かない 2010/4/13
・ ラグナガーデン大爆発的な。 2010/4/13
・ 美浜に咲く波ぬ花（またはタクシーのおじい） 2010/4/14
・ 浮原島で癒される 2010/4/18
・ ライオンとタヌキ（もしくはカモノハシ） 2010/4/19
・ すべて冗談または嘘です 2010/4/22





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