久米島あれこれ

橘ひかこ

2011年03月30日 22:06

前回に引き続き、2008年秋の久米島。


◆畳石(奥武島)

久米島から橋でつながった島、奥武島。車で気軽に行けます。
そこにあるのがこの畳石↓





畳というより亀の甲羅ふう。


そしてその付近の海!


ああ~(´;ω;`)
雨天でこの色。
晴れてたらめっちゃ綺麗だろうなぁ。
奥武島へ渡る橋から見た景色(なぜか写真を撮っていないバカなわたくし)もものすごく綺麗だった。

この近所に温泉バーデハウスとウミガメ館があります。
ウミガメ館は小亀から大亀からいっぱいいてなかなかの迫力だったよー。
私たちが行ったときはちょうどゴハンの時間だったんだけど、飼育員さんにキャベツをもらってみんなわさわさ食べていた。
亀ってキャベツ食べるんやね。



ウミガメ館の前に咲いていたアカバナー。
きりっとして凛々しく美しい。


◆久米島の久米仙
やっぱり久米島に行ったなら、ここは絶対にはずせないよね~♪



入ってすぐ左手にある建物、看板も何もありませんが、そこの中に売店があります。
最初わかんなくて、敷地内をウロウロしてしまった。
わりかし奥まで入り込んじゃって、従業員のオジサンに不審がられました。超不法侵入ごめんなさい...(((;´ω`)



お酒お酒~♪
古酒などガッツリ購入。
て言うか今写真をよくよく見ると、なぜか大関のワンカップとか置いてあるような…?
地元で泡盛に飽きた人向けなんだろうか。なんてフトコロの深いメーカーなのかしら!
それから売店ではTシャツも購入。
これが三線模様で可愛いんだ。

わたくしの一張羅であります。

次回は島にあるもう1軒の酒造、米島酒造に行かねばね!



◆比屋定バンタ(展望台)

記憶があやふやですが、たぶんこの矢印のとこにある展望台(違ったらごめんなさい…)



この展望台からは遠くはての浜まで望めるらしい、と聞いて急勾配をのぼり行ってまいりましたが、見渡すかぎり曇りのち雨で、はての浜などちらりとも見えなんだ。
「見えなんだ」って名古屋弁かも。つまり標準語で言うと、見えませんでした。


あっちのほうにはての浜が見える…見える…見える…そう、見えると思えば見えるはず!
心の目で見ろ!という話ですね。
ここも、天気がよければさぞかし絶景だと思われます。


◆アーラ浜
中心地からイーフビーチへ向かわず、山の中へつきすすみ、そろそろ遭難したか?と思った頃たどりつくビーチ。


砂はさらさらで粗めコーラルサンドで気持ちいい。


施設も売店もなく、ほとんど人もおらず、とても静かでのんびりしたビーチです。
台風の荒波の中、シュノーケルしてる人が何組か。
私もやりたかったけど、ちょっと波が荒く流れもきつそうだったので今回は断念。



◆オカヤドカリビーチ(ひかこ命名)



場所的にはイーフビーチから島の南端にあるトゥクジム自然公園へ行く途中だったと思う。
小さな浜があったので車を停めて降りてみると、何か砂浜全体がジワッジワッと動いているような、妙な違和感あり。
よくよく見たら、ありえないほど大量のオカヤドカリ君たちがひしめきあっておりました。
特大のから極小のまで、ありとあらゆる貝殻にオカヤドカリ君が入っていたと言っても過言ではない。
オカヤドカリはよく見るけど、ひとつの浜にあんな大量にいるのははじめて見た。
なに?ここ。オカヤドカリ君の養殖場か何かなのかしら。とにかくすごい光景だったよー。


さて何匹いるでしょう。(単位は「匹」であっていますか)



ああ。
久米島行きたい。
今年中にいけるといいな。
今度こそ晴天のときに行って、はての浜を攻めて攻めて攻めまくりたい。
そんでイーフビーチの居酒屋で泡盛を飲んで飲んで飲みまくるんだ。
死ぬまで飲むんだ…!!


【久米島(奥武島) 畳石】

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【久米島 久米島の久米仙】

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【久米島 比屋定バンタ】

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【久米島 アーラ浜】

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以上、前回に引き続き2008年秋の久米島でした。
次回からは通常更新。



☆おまけ☆
↓イーフビーチホテルにたくさんいるシーサー君親子。

なかなか立派なブツをお持ち。

↓イーフビーチのお庭、シャワーの上に鎮座されるシーサー君親子。
こちらのブツは見えず。






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