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リスト4 沖縄出身作家の作品
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沖縄が舞台の小説 ◆リスト4

2009年04月15日

沖縄が舞台になっている小説のリスト(4) 25冊。

沖縄出身作家さんの作品集デス。敬称略、順不同。
私が思いついたままに並んでいます。

【内容】はAMAZONからの抜粋。
【レビュー】についてはボチボチ更新していきます。。。

ボーダーインク
沖縄の出版社。いろんな沖縄本がモリモリありますのでリンクしておきます♪

☆リスト集
小説1】20冊
小説2】20冊
小説3】…随時追加予定
小説4】沖縄出身作家の作品集 25冊
小説5】ミステリ・サスペンス
小説6】沖縄以外の南の島や海が舞台の小説はこちら


☆この他に沖縄が舞台になっている小説があったらぜひともコメント等で教えてください!
お待ちしております♪
バガージマヌパナス-わが島のはなし(文春文庫)
池上永一

【内容】
「ワジワジーッ(不愉快だわ)」ガジュマルの樹の下で19歳の綾乃は呟く。神様のお告げで、ユタ(巫女)になれと命ぜられたのだ。困った彼女は86歳の大親友オージャーガンマーに相談するが…。あふれる方言、三線の音、沖縄の豊かな伝承を舞台に、儚い物語の幕が上がる。

【レビュー】
おもしろい!
風車祭(カジマヤー)(文春文庫)
池上永一

【内容】
未読。そろそろ読みたい。

【レビュー】
ぼくのキャノン(文春文庫)
池上永一

【内容】
豊かで美しい村の守り神である、帝国陸軍の九六式カノン砲「キャノン様」。だが、そこにはある秘密があった。村を統べるマカトオバァら三人の老人とその三人の孫たちは、村の開発を企む謎の美女や、怪しげなアメリカ人と対決する。戦争の記憶を、奔放なストーリーに乗せて希望に満ちた未来へと託す、マジックリアリズムの傑作。

【レビュー】
レキオス(角川文庫)
池上永一

【内容】
舞台は西暦二〇〇〇年の沖縄。米軍から返還された天久開放地の荒野に巨大な魔法陣が出現する。一〇〇〇年の時を経て甦る伝説の地霊「レキオス」を巡り、米軍、学者、女子高生、ユタたちが入り乱れ、ついにその封印は解かれてしまう―。大いなる魔法が完成するとき、人々はそこに何を見るのか?時空を超えて弾け飛ぶ壮大な物語世界がついに文庫化。

【レビュー】
あたしのマブイ見ませんでしたか(角川文庫)
池上永一

【内容】
ここは優しい黒砂糖の森。静かで豊穣な甘い森…・沖縄を舞台に繰り広げられる、明るく美しい8つの物語。みずみずしい感性に心震える珠玉の短編集。待望の文庫化。

【レビュー】
夏化粧(文春文庫)
池上永一

【内容】
産婆のオバァのまじないによって姿を見えなくされてしまった愛する息子。末婚の母、津奈美は命をかけて井戸に飛び込み、“陰”の世界へと向かう。他の人間にかけられた「七つの願い」を奪うことで、息子の姿を取り戻すのだ…。美しい島の自然を背景に、若き母親の一途で壮絶な愛を描いた、ファンタジーの傑作。

【レビュー】
虹の鳥(単行本)
目取真俊

【内容】
基地の島に連なる憎しみと暴力。それはいつか奴らに向かうだろう。その姿を目にできれば全てが変わる幻の虹の鳥を求め、夜の森へ疾走する二人。鋭い鳥の声が今、オキナワの闇を引き裂く。

【レビュー】
魂込め(まぶいぐみ)(単行本)
目取真俊

【内容】
戦争で両親を亡くした男の魂が肉体を離れて海辺をさまよう。親代わりの女は、なんとか肉体に戻るよう懸命に魂に語りかけるが…。表題作「魂込め」ほか短篇六篇を収録。戦争と沖縄、新感覚で描く、記憶をめぐる物語。

【レビュー】
水滴(文春文庫)
目取真俊

【内容】
徳正の右足が突然冬瓜のように膨れ始め、親指の先から水が噴き出したのは六月半ばだった。それから夜毎、徳正のベッドを男たちの亡霊が訪れ、滴る水に口をつける。五十年前の沖縄戦で、壕に置き去りにされた兵士たちだった…。沖縄の風土から生まれた芥川賞受賞作に、「風音」「オキナワン・ブック・レヴュー」を併録。

【レビュー】
カクテル・パーティ(単行本)
大城立裕

【内容】


【レビュー】
アトムたちの空(単行本)
大城貞俊

【内容】
『鉄腕アトム』は、みんなのヒーローだった。昭和三十年代への郷愁も豊かに、沖縄の少年たちの成長をみずみずしく描く。

【レビュー】
運転代行人(単行本)大城貞俊【内容】20年余り勤めた学習塾を辞め、運転代行社に転職した主人公:紀夫。さまざまな人と接する中で思い至ったこととは……? 人生中盤を過ぎたともいえる年代を迎え、あらためて自己に問いかける人間ドラマを沖縄を舞台に叙情たっぷりに描かれています。せわしない世の中、心の一服に最適の作品。

【レビュー】
椎の川(朝日文芸文庫)
大城貞俊

【内容】
日本中が太平洋戦争一色に塗りつぶされていく頃、戸数40戸ほどの楚洲の村で、松堂家の人々は仲睦まじく暮らしていたが…沖縄本島北部「ヤンバル」と呼ばれる美しい自然のなか、病に、戦争に、命を脅かされながらも、素朴な愛を失わず生きる人々を詩情豊かに描く。

【レビュー】
シュガー・ザ・キッドの兄弟(チョーデー)(単行本)
北林優

【内容】
沖縄の酒場を舞台に繰り広げられる、クールな老人とちょっとワルな少女のハードボイルド・ストーリー。少女はある米国人海兵隊の殺人事件に巻き込まれ……。ピンクキャデラック、洒脱な老人、魅力的な女の子!初めてのうちなー・ハードボイルド。

【レビュー】
オキナワの少年(文春文庫)
東峰夫

【内容】
オキナワの現実を少年の曇りない眼でとらえて共感をよんだ芥川賞受賞作品「オキナワの少年」。他に、都市の底辺をさまようオキナワ少年の孤独と憧憬を綴る長篇「ちゅらかあぎ」。

【レビュー】
呼び寄せる島(単行本)
又吉栄喜

【内容】
離人症めいた感覚がひろがる世の中にあって、他人ととことん関わり合う若者たちを描く。欲求不満の導火線に火を付ける。

【レビュー】
漁師と歌姫(単行本)
又吉栄喜

【内容】
俺は、どこに行くのだろうか。一体、どんな力が俺の中に眠っているのだろうか―。昭和36年、沖縄。鮮やかな自然と濃密な人間模様の中で流れるゆったりとした時間が、若者たちを大人へと誘う。

【レビュー】
豚の報い(文春文庫)
又吉栄喜

【内容】
ある日、突然浦添のスナックに豚が闖入してきた。豚がもたらした厄を落とすため正吉(しょうきち)と三人の女たちは真謝島に向かう。ひたむきに生き、ときにユーモラスな沖縄の人々の素朴な生活を生き生きと描き、選考委員の圧倒的支持を得て第114回芥川賞を受賞した表題作。ほか一篇「背中の夾竹桃」を併録。

【レビュー】
夏休みの狩り(単行本)又吉栄喜【内容】仲間同士の関係、ボスの誕生、いじめ、喧嘩…すべてのことは「遊び場」で知った。 沖縄の離島を舞台に展開する生命力に溢れた少年たちの物語。

【レビュー】
鯨岩(光文社文庫)
又吉栄喜

【内容】
沖縄の「軍用地主」には、年間数千万円もの地代が転がり込んでくる。祖父と二人で暮らす邦博の周囲にも、あり余る金を巡り、怪しげな人物たちの出入りが絶えなかった。そんな彼の前に、訳ありらしい若い女が東京からふらりとやって来る。彼女が言うままに、邦博はある事業を興そうとするのだったが…。芥川賞作家が、沖縄の“今”をシリアスにユーモラスに描く。

【レビュー】
ギンネム屋敷(単行本)
又吉栄喜

【内容】
怒りと悲しみの血を吸い込んだ沖縄の土地に繰り広げられる恐喝、暴行、殺人…。沖縄の地を生の根源とする作家の鮮烈な想像力の閃めき。熱気をはらんだ筆致の第一創作集。第4回すばる文学賞受賞作。

【レビュー】
海の微睡み (単行本)
又吉栄喜

【内容】
宮崎生まれの若い男が、沖縄の離島で女に惚れた。沖縄の女に惚れたら、大変さ-。おかしさに溢れた会話で織りなす、芥川賞作家の書き下ろし長編。

【レビュー】
波の上のマリア (KADOKAWA新文芸) (単行本)
又吉栄喜

【内容】
60年代米軍統治下の沖縄、米兵にレイプされ心に傷を負いながらも強く生きるホステス・ミチと、惰性の日々を送る青年タケシ。ベトナム戦争の狂気が沖縄に波及する中で、かつて恋人同士であった二人を再び悲しい事件が襲う…。

【レビュー】
果報は海から (単行本)
又吉栄喜

【内容】
漁師の家に婿入りした男がたいくつな日常を抜け出そうと試みた冒険とは?沖縄の暮らしをあざやかに描き出す表題作他一篇を併録

【レビュー】
人骨展示館 (単行本)
又吉栄喜

【内容】
琉球の神女か、ヤマトの海賊の娘か、はたまた沖縄戦の犠牲者か?復帰三十年の沖縄の現在を風刺とユーモアをこめて描く人間喜劇。

【レビュー】




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