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沖縄が舞台の小説 ◆リスト5
2009年04月15日
沖縄が舞台になっている小説のリスト5(*冊)です。 敬称略、順不同。私が思いついたままに並んでいます。 【内容】はAMAZONからの抜粋。 【レビュー】についてはボチボチ更新していきます。。。 今回はミステリが中心です。 沖縄は絵になりやすいんですかね。 ☆ボーダーインク 沖縄の出版社。amazonにない沖縄本がモリモリありますのでリンクしておきます♪ ☆リスト集 【小説1】【小説2 】【小説3】【小説4】【小説5】【小説6】 | |
星砂の島殺人事件(徳間文庫) 梓林太郎 【内容】 私立探偵・岩波をリーダーとする探検グループに西表島行きの話がもちあがった。 そんな折、メンバーのひとり真那津が、阪神大震災で被災し身寄りのない少女・花を連れて神戸かせ帰京した。 花の出奔中の父親が石垣島にいることがわかり、岩波達は沖縄へ飛ぶ。しかし、父親は三年前から再び行方不明だった。グループは西表の密林で謎の死体を発見する。遺体は花の父なのか、彼の過去には何が… 【レビュー】 | |
月の扉 (光文社文庫) 石持浅海 【内容】 沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死体となって発見され、事態は一変―。極限の閉鎖状況で、スリリングな犯人探しが始まる。 【レビュー】 | |
ユタが愛した探偵 (角川文庫) 内田康夫 【内容】 琉球王家最後の姫君が名門・井伊家に嫁いだ事から始まった彦根の名物行事「ブクブク茶会」。その行事に沖縄から参加した式香桜里は、幼い頃から「神の子」と言われる不思議な能力を秘めていた。数日後、彦根において香桜里の素性を執拗に探っていた不審な男が、琉球王国の聖地・斎場御嶽で死体となって発見される。事件究明の依頼を受けた浅見光彦は、急遽、沖縄へ。神秘の国に封印された悲劇の連鎖。美しき霊能者が抱いた儚き恋の行方。名探偵・浅見をも惑わす驚愕の真相とは。 【レビュー】 | |
十津川警部「オキナワ」 (光文社文庫) 西村京太郎 【内容】 東京で殺された男が遺したダイイングメッセージ「ヒガサ」。沖縄に多い「比嘉」姓が捜査線上に浮かび、十津川は、那覇空港に降り立った。美しい故郷「沖縄」と、基地の街として、いまだ戦後を生きる「オキナワ」。米軍・GIの不審な行動を追う十津川は、事件の背後に、沖縄の悲劇を見た 【レビュー】 | |
干潟のピンギムヌ (単行本) 石月正広 【内容】 昭和初期、世界恐慌時に一時不振に陥った日本の石炭産業は、満州事変以降、戦争への傾斜を強める帝国日本の国策下、軍需の拡大から再び活況を取り戻す。日本の最南端の採掘場として西表島のジャングルに埋もれる炭鉱も、坑夫1200名を擁する規模に発展した。そこで坑夫として働いていた中には詐欺同然に連れてこられた者も少なくない。南洋の緑の楽園と信じてやってきた者を待ち受けていたのは、果てしない強制労働とマラリア、奴隷のような生活だった。戦時には小学四、五年生が採掘に従事した記録さえある。そうした歴史を踏まえて書かれたこの物語は、無間地獄の底から命懸けで脱出をはかる少年たちの冒険譚である。西表では逃走者・脱走者のことを「ピンギヌム」と呼んだ。悲劇の運命にあらがい、生きる道を探った少年たちの決死の脱出は成功するのか!? 【レビュー】 | |
京都・沖縄殺人事件 (講談社文庫) 山村美紗 【内容】 ニュースキャスターもする推理作家沢木麻沙子のもとに、深夜1本の電話が入った。大学時代の友人からのもので、不倫相手と沖縄に旅行に行くというのだ。番組の取材で自分も沖縄に行くことになった麻沙子に友人の死の報がもたらされた。その背景には、愛欲から生ずる謎と、複雑極まるトリックが隠されていた。 【レビュー】 | |
沖縄八重山「星の砂」殺人(双葉ノベルス) 野村正樹 【内容】 三十代半ば過ぎでイベント企画会社をしている藤村紀子と、その隣室に住む五十歳の主婦吉永香織、二十六歳の広末凌子は、年代も性格も違うが気の合う仲間だ。 凌子の仕事で沖縄への取材旅行に便乗した紀子だったが、同じころ、東京で連続して二人の女性が殺害される。 日比谷で香織が遭遇した現場の被害者は、紀子の仕事を手伝っていた沖縄出身の仲田琉美子で、死体には星砂が―。 【レビュー】 | |
石垣島失踪事件(単行本) 石垣用喜 【内容】 或る日、突然男が消えた。著者の故郷石垣島を舞台に、繰り広げられる濃密な人間ドラマ。 表題作のほか「愛の選択」「石垣島の風景」の2編を収録。 【レビュー】 | |
紺碧(スカイブルー)は殺しの色(徳間文庫) 辻真先 【内容】 劇画原作者・大日方徹は、人気劇画家の城友也と沖縄の神島を訪れた。 この島には今なお祖神信仰が色濃く残り、人々は大司という巫女を中心にパーント神を崇めていた。 この島に突然殺人が起った。本土資本の手先となって土地買収に狂奔していた伊波可奈江が殺されたのだ。下着姿の彼女の死体の傍には一つの木彫りの面、ユーモラスでグロテスクな笑いを浮べたパーントの呪いの面が落ちていた。 【レビュー】 | |
石垣島物語(単行本) 石垣用喜 【内容】 昭和2年、黒島雄三は沖縄県石垣町字新川に生まれた。 中学校3年生の時、あの呪わしい日米戦争が勃発したのだ。 石垣島をテーマに綴った表題作の他、「遅れて来た男」「最期に笑う女」など4篇を収録した、著者渾身の作品集。 【レビュー】 | |
石垣島事件帖(ぶんりき文庫) 坂本成穂 【内容】 たゆとう海、時計が止まったような石垣島。そんな平和な島で事件が…。 人間の数より牛の方が多い島にも複雑な人間模様が織りなされていた。 若い恋人たちにも、人生のたそがれ期に入ったおじさん、おばさんたちにも、それぞれの暮しがあり、主張があり、来し方への思いがある。糸が一本もつれただけで事件は起こる。 おだやかな石垣島を舞台に様々な人間模様を描いた小説集。 【レビュー】 | |
珊瑚色ラプソディ(講談社文庫) 岡嶋二人 【内容】 結婚式を控えシドニーから帰国した里見は、婚約者の彩子が沖縄旅行中に倒れ入院したと聞く。 しかも、彩子は二日間の記憶を失い女友だちは行方不明。彩子が男といたという証言に動揺しながらも、婚約者を信じ真相を追い求める里見の前に立ちはだかるのは…。 【レビュー】 | |
沖縄(リゾート・ビーチ)殺人事件(光文社文庫) 斉藤栄 【内容】 タロット占いの名手・二階堂日美子のもとに、沖縄に住む友人・広尾多江から思いつめた電話が入った。 夫、恵一を奇病で失い、“死にたい…”と言うのだ。日美子は急遽、沖縄に飛んだ。多江の失踪を知り、彼女の義妹・みどりとその恋人成川とともに行方を捜す。だが、日美子の前でみどりが、成川が…。 【レビュー】 | |
横浜-沖縄殺人連鎖(徳間文庫) 斉藤栄 【内容】 “軽井沢こころ探偵事務所”の江戸川は、いわゆる“お受験”のための予備校、横浜の「戸塚進学塾」のオーナー夫妻を調査することになった。 有名小学校に入学させるという名目で、親たちから多額の金を詐取しているというのだ。さっそく内偵を始めた矢先、オーナー夫人が密室で毒物死しているのを発見される。 その死因となった毒が沖縄産の限定ハブ酒の壜にしこまれていたことから、江戸川は那覇へ飛ぶ…。 【レビュー】 | |
群れ星なみだ色(双葉文庫) 津野創一 【内容】 「放して下さい!」もがく女を羽交い締めで抑えつけながら、身投げをくい止めたという安堵感が広がるとともに、無性に腹が立ってきた。 なにが放して下さい、だ!力を込めて女の躰を半回転させると「ふざけるな!」女の顔に、大きな平手打ちをくらわせていた。 本書のための書き下ろし『望郷いのち橋』や「わたし、きっと酷い目にあうわ」と姉さんに頼りにされたのに、無念、空の群れ星をなみだで眺める破目になった少年のサスペンス『群れ星なみだ色』をはじめ、第7回小説推理新人賞受賞の『手遅れの死』など、関西と沖縄を舞台に、南の島にまつわる愛と死と旅情を描く傑作ミステリー6篇! 【レビュー】 | |
沖縄県営鉄道殺人事件(講談社文庫) 辻真先 【内容】 南国沖縄を訪れた、牧薩次と可能キリコのヤング探偵コンビの前に、難事件が続発する。ホテルの密室で、若い女性が突如奇怪な姿に変身。 さらに大邸宅の庭に、見るも無惨な男の轢死体。今はない沖縄県営鉄道の謎の大事故を軸に、現代の怪事件を絡ませ、合わせて沖縄案内も目指した、超異色の長編推理。 【レビュー】 | |
遠くて浅い海(文春文庫) ヒキタクニオ 【内容】 殺すだけでなく、その人物の生きて来た痕跡までも消してしまう「消し屋」。 仕事を一つ終え、オカマの蘭子とともに沖縄へ向かった消し屋のもとに、若き天才を自殺させてほしいという依頼が舞いこんだ。 どうやって天才を追い詰めるのか。沖縄の地に忌まわしくも哀しい記憶が蘇る。 大藪春彦賞受賞。 【レビュー】 | |
シュガー・ザ・キッドの兄弟(ちょーでー)(単行本) 北林優 【内容】 沖縄の酒場を舞台に繰り広げられる、クールな老人とちょっとワルな少女のハードボイルド・ストーリー。少女はある米国人海兵隊の殺人事件に巻き込まれ……。ピンクキャデラック、洒脱な老人、魅力的な女の子!初めてのうちなー・ハードボイルド。 【レビュー】 | |
シギラの月 (講談社文庫) 藤川桂介 【内容】 真に蜜牙古島の安穏を考えるのであれば、琉球と事を荒立ててはなりません。誇りのために蜜牙古島を滅ぼしてしまうかもしれないからです―。不思議な自然現象によって海の女神が現れるという伝説を軸に展開する若者たちの愛と戦いの物語。ベストセラー『宇宙皇子』の著者が放つ壮大な歴史ロマン大作。 【レビュー】 | |
ニライカナイの語り部 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫) 鯨 統一郎 【内容】 “ニライカナイ”は海の彼方にあるという楽園か、それとも…?伝説に心惹かれたミステリ作家・六波羅一輝は沖縄に発つ。取材を始めた矢先、東京で女性の変死死体が見つかる。背後にはテーマパーク建設をめぐる対立と、住処を荒らされると復讐するというキジムナーの伝承が。六波羅一輝の推理が冴える 【レビュー】 | |
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Posted by 橘ひかこ at 05:00│Comments(0)
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