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鳩間島のビーチ#2 島仲浜・外若浜・船原浜・前の浜
2013年07月19日
★前回の記事→ 鳩間島のビーチ#1 屋良浜&立原浜、そしてヤギ
今回は島仲浜・外若浜・船原浜・前の浜。
武士家からさらに時計回りに周回道路を進むよ!
【島仲浜】
鳩間島で一番メジャーなビーチ。
と言われて、え、なぜ・・・?と思ってしまいましたが(つまりは他の浜と比べてもその美しさに大きな差があるわけでもなく、むしろ浜自体は小さい)、要するに港から一直線にのびている道の先に最初にある浜なのですね。
なるほど、鳩間港に降り立ち、まっすぐ歩いて最初にたどりついたビーチがこの浜であれば、そりゃもう感激の雨嵐であろう。
しかし、港から周回道路で回ってしまうと、屋良浜や立原浜と何が違うのか。という気になるがつまりは鳩間島はどこの浜でも驚きの満足度と言う事が申し上げたいのでありますよ奥様。

島仲浜。

入り口から浜までは若干距離がある。

海が見えた!

ゴミは見ない!ゴミなんか見えない!
そういう自己暗示をかけることに成功できれば、最高の浜です。



ここもシュノーケルしたら楽しいだろうなー。
海の上からでも大量のお魚天国が堪能できます。

鳩間島の北側の浜は全体的にちょっとした岩下り(帰りは岩登り)が必要。
しかし前回の記事でも申し上げたとおり、ビーサンでも余裕です(若干痛い)
島仲浜を出発してしばらく進むと、夫婦岩・武士家に続く第三の観光スポットが現れた。
五兄弟ガジマル。

なるほど。アレがアレでソレがソレか。
いや五兄弟とか言うぐらいなので要するに5本のガジュマルなんでしょうがスミマセン初夏の鳩間島は草木が大変よく生い茂っておりまして、結局よくわかりません。しかし何かしら壮観であります。
この五兄弟ガジマルから後ろを振り向くと、こちらはとってもよくわかる千手ガジマル!

これはわかりやすくすごいね!
そんなガジュマルエリアを通り過ぎると、次の浜はもうすぐ。
【外若浜】
そとわか じゃないんだよ。じゃあなんだ。読めない。読めないよね。
ほかばか
って読むんだって!いやいや読めないよ!


こちらも入り口からちょこっと歩く。

この日はそろそろ大潮の干潮。でもキレイな色ね~♪

他の浜と比べてもなかなか小さく静かな浜でした。

でも以外な奥行きの広さ。

絵になる岩もあり。

もう皆様御存知のとおり、わたくしは「ゴミなどない」と思い込むのに成功しているので岩場に溜まりまくるペットボトルなどはもうまったくさっぱり1本も見えやしまへん。

透明度はバツグン。
【船原浜】

周回道路最後の浜、船原浜ー♪
(考えようによっては最初の浜でもある)

他の浜への道のりと比べてジャングル的な。

小さな浜でございました。

海の上から見た感じだと、あんまり珊瑚はなさそうにも見える。
どうなんでしょうね。
このあと周回道路は集落へと戻って島一周の旅が終了するわけですが、実はこの船原浜から集落までの間に、あともうひとつ「ナラリ浜」というのがあったそうじゃ。そこへ行くには周回道路からちょっと外れなければいけなかったそうじゃ。
気がつかなかったー!鳩間島の浜コンプリートとか思ってたのにキー悔しい!
ナラリ浜については次行ったときに確認してまいります。
こうして島をぐるっと一周したわけですが、屋良浜から船原浜までの間にすれ違った観光客1組2名。
立原浜から船原浜までずっと貸切ビーチ状態でのんびり堪能する事ができやした。
たまたま観光客の少ない日だったのかもね。
屋良浜には私たちを含めて4組、集落から屋良浜への道にもそこそこ観光客の姿があったし、やっぱり鳩間島では屋良浜が一番人気なんじゃないかと思われます。
砂浜は広くて白くてきれいだし木陰はあるしシュノーケルにも向いてるし夕陽はきれいだしヤギもいっぱいいるし西表島も見えるしでかなりレベルが高く、かなりオススメ。
ちなみに北側の浜(立原浜~船原浜)のオススメはと言うと、正直どの浜もよく似た感じでどこでも一緒。というと言い方が悪うございますね、どの浜へ行ってもかなり楽しめる事間違いなしです全部オススメ。
まぁそれでもあえて言うなら私としては立原浜が一番好きかなぁ。
シュノーケルしてないので海の中についてはわかんないんだけど、立原浜はリーフ近くに楽しめるポイントがあるとかないとか。
次回は立原浜でのんびりしようかなと思っております。
なお、鳩間島の浜にはトイレもシャワーもございません。
それからもう嫌味のように何度も書いてますが、漂流ゴミが多い上、アレも多い。アレ。ヤギのアレ。まぁなんていうか運子?的な。道にも岩場にも砂浜にも、点々黒々と運子的なアレが落ちていますが、コロコロだしニオイはあんまりしないのでワタクシとしてはまったく問題ない。気になる人はヤギのボスに頼もう。もうちょっとアッチでやってネなどと。あのボス日本語通じそうな風貌だったからきっとわかってくれるはずね。

鳩間小中学校前のビーチ。
人工ビーチだけどかなりきれい。

そして港近くの前の浜。
こちらも海の色が超きれい!

【鳩間島のビーチ】
より大きな地図で 鳩間島のビーチ を表示
さてさてぼんやりしているうちに八重山から戻ってすでに1ヶ月近くが経過してしまっておりすため、はやく頑張って記事をアップしなければ。
今後の予定としては
・黒島(西の浜と伊古桟橋)
で八重山が終了しまして、その後すみやかに先週行ってきた宮古島についてアップしていきたいと思っております。
・新城海岸
・大神島
・インギャーマリンガーデン
・伊良部島
・下地島
この辺りを更新予定でございます。
よろしくおつきあいくださいませ。
それでは明日かあさってか来週(弱気)!
今回は島仲浜・外若浜・船原浜・前の浜。
武士家からさらに時計回りに周回道路を進むよ!
【島仲浜】
鳩間島で一番メジャーなビーチ。
と言われて、え、なぜ・・・?と思ってしまいましたが(つまりは他の浜と比べてもその美しさに大きな差があるわけでもなく、むしろ浜自体は小さい)、要するに港から一直線にのびている道の先に最初にある浜なのですね。
なるほど、鳩間港に降り立ち、まっすぐ歩いて最初にたどりついたビーチがこの浜であれば、そりゃもう感激の雨嵐であろう。
しかし、港から周回道路で回ってしまうと、屋良浜や立原浜と何が違うのか。という気になるがつまりは鳩間島はどこの浜でも驚きの満足度と言う事が申し上げたいのでありますよ奥様。

島仲浜。

入り口から浜までは若干距離がある。

海が見えた!

ゴミは見ない!ゴミなんか見えない!
そういう自己暗示をかけることに成功できれば、最高の浜です。



ここもシュノーケルしたら楽しいだろうなー。
海の上からでも大量のお魚天国が堪能できます。

鳩間島の北側の浜は全体的にちょっとした岩下り(帰りは岩登り)が必要。
しかし前回の記事でも申し上げたとおり、ビーサンでも余裕です(若干痛い)
島仲浜を出発してしばらく進むと、夫婦岩・武士家に続く第三の観光スポットが現れた。
五兄弟ガジマル。

なるほど。アレがアレでソレがソレか。
いや五兄弟とか言うぐらいなので要するに5本のガジュマルなんでしょうがスミマセン初夏の鳩間島は草木が大変よく生い茂っておりまして、結局よくわかりません。しかし何かしら壮観であります。
この五兄弟ガジマルから後ろを振り向くと、こちらはとってもよくわかる千手ガジマル!

これはわかりやすくすごいね!
そんなガジュマルエリアを通り過ぎると、次の浜はもうすぐ。
【外若浜】
そとわか じゃないんだよ。じゃあなんだ。読めない。読めないよね。
ほかばか
って読むんだって!いやいや読めないよ!


こちらも入り口からちょこっと歩く。

この日はそろそろ大潮の干潮。でもキレイな色ね~♪

他の浜と比べてもなかなか小さく静かな浜でした。

でも以外な奥行きの広さ。

絵になる岩もあり。

もう皆様御存知のとおり、わたくしは「ゴミなどない」と思い込むのに成功しているので岩場に溜まりまくるペットボトルなどはもうまったくさっぱり1本も見えやしまへん。

透明度はバツグン。
【船原浜】

周回道路最後の浜、船原浜ー♪
(考えようによっては最初の浜でもある)

他の浜への道のりと比べてジャングル的な。

小さな浜でございました。

海の上から見た感じだと、あんまり珊瑚はなさそうにも見える。
どうなんでしょうね。
このあと周回道路は集落へと戻って島一周の旅が終了するわけですが、実はこの船原浜から集落までの間に、あともうひとつ「ナラリ浜」というのがあったそうじゃ。そこへ行くには周回道路からちょっと外れなければいけなかったそうじゃ。
気がつかなかったー!鳩間島の浜コンプリートとか思ってたのにキー悔しい!
ナラリ浜については次行ったときに確認してまいります。
こうして島をぐるっと一周したわけですが、屋良浜から船原浜までの間にすれ違った観光客1組2名。
立原浜から船原浜までずっと貸切ビーチ状態でのんびり堪能する事ができやした。
たまたま観光客の少ない日だったのかもね。
屋良浜には私たちを含めて4組、集落から屋良浜への道にもそこそこ観光客の姿があったし、やっぱり鳩間島では屋良浜が一番人気なんじゃないかと思われます。
砂浜は広くて白くてきれいだし木陰はあるしシュノーケルにも向いてるし夕陽はきれいだしヤギもいっぱいいるし西表島も見えるしでかなりレベルが高く、かなりオススメ。
ちなみに北側の浜(立原浜~船原浜)のオススメはと言うと、正直どの浜もよく似た感じでどこでも一緒。というと言い方が悪うございますね、どの浜へ行ってもかなり楽しめる事間違いなしです全部オススメ。
まぁそれでもあえて言うなら私としては立原浜が一番好きかなぁ。
シュノーケルしてないので海の中についてはわかんないんだけど、立原浜はリーフ近くに楽しめるポイントがあるとかないとか。
次回は立原浜でのんびりしようかなと思っております。
なお、鳩間島の浜にはトイレもシャワーもございません。
それからもう嫌味のように何度も書いてますが、漂流ゴミが多い上、アレも多い。アレ。ヤギのアレ。まぁなんていうか運子?的な。道にも岩場にも砂浜にも、点々黒々と運子的なアレが落ちていますが、コロコロだしニオイはあんまりしないのでワタクシとしてはまったく問題ない。気になる人はヤギのボスに頼もう。もうちょっとアッチでやってネなどと。あのボス日本語通じそうな風貌だったからきっとわかってくれるはずね。

鳩間小中学校前のビーチ。
人工ビーチだけどかなりきれい。

そして港近くの前の浜。
こちらも海の色が超きれい!

【鳩間島のビーチ】
より大きな地図で 鳩間島のビーチ を表示
さてさてぼんやりしているうちに八重山から戻ってすでに1ヶ月近くが経過してしまっておりすため、はやく頑張って記事をアップしなければ。
今後の予定としては
・黒島(西の浜と伊古桟橋)
で八重山が終了しまして、その後すみやかに先週行ってきた宮古島についてアップしていきたいと思っております。
・新城海岸
・大神島
・インギャーマリンガーデン
・伊良部島
・下地島
この辺りを更新予定でございます。
よろしくおつきあいくださいませ。
それでは明日かあさってか来週(弱気)!
Posted by 橘ひかこ at 23:41
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