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2011年05月06日
波照間島紀行3 泡波♪(そして宿のわるぐち!)
さてさて、波照間島の話の続きをしましょうね。
★前回の記事★
→波照間島紀行1 ニシ浜!
→波照間島紀行2 ぶらり島散歩
幻の泡盛、泡波。
波照間島の小さな酒造で造られている泡盛で、生産数に限りがあってなかなか流通せず、内地人ではなかなか手にはいらない泡盛です。
手に入らないというか、実際は那覇のお土産屋でも売っているんだけれど、三号瓶がだいたい1万円。
更には名古屋でも、大須の「okinawa cafe」で買えるんだけど、ミニボトル(100ml)が1000円。
そのお隣の「にらい」では、たしか三号瓶が12600円、一升瓶が3万ちょいで売ってたと思う。
いずれにしても、普通の三号瓶が600円~800円ということを思うと、かなりの高額で手が出ないわけよー(´;ω;`)
ここまでの高額になっている理由としては、もちろん美味しくて人気が出たからなんだけど、酒造りからこまごましたラベル貼り作業や何から何までご夫婦お二人でやられているそうで、離島で瓶などの物資も少なく、私たちのような観光客がレアだからと言って気軽に買い占めるだけの量は造れないさー、島で飲む分がなくなるし困るさー、とのこと。泡波が買いたいと言ったら、そう島のオバチャンに釘を刺されてしまいました。
気をつけなければ。
その幻の泡盛を造っているのがこちら。
波照間酒造♪
集落の中にひっそりとありました。
ここは取材も問い合わせも直売も不可とのこと。
泡盛ができると、島にいくつかある売店に卸されて並ぶそうですが、私たちは結局最後まで三号瓶が売られているところを見ることはできなかったよ。
同じ宿に泊まっていたオジサンは、運よく三号瓶が買えたそうです。
ただ、ミニボトルは結構たくさん売店で売られていて(それでも一人4本までという制限つき)買うことができました★
これが、先ほども書いたとおり名古屋では1本1000円もしますが島で買うと1本320円。
う、嬉しい
※ところで波照間島では三号瓶は買えなかったけど、実は石垣島のあやぱにモールの中にあるお土産屋で買えた。
しかも、そのお店は店内全品50%オフという夢のようなセールをしており、なんと泡波も4000円。買うよね!びっくりした。
一升瓶も1万円で売っていました。これは買ってない。
このセールは5/10までやってるとのこと、もしかしたらまだ売ってるかもよ!
そういうわけで運よく手に入れることができた泡波~♪
大切に飲みます!
二日目、島をブラブラしながらお昼ゴハンを考える。
初日に島で知り合ったオジサンに
「波照間の港にあるソバ屋『海畑(イーノー)』が世界で一番うまいよ!!」
と教えてもらったのでぜひ行きたかったのだけれど、運悪く昼前からものすごい勢いでスコール並みの雨が降ってきてしまい、港まで行くのが大変億劫なのよ。
どうしようねー、と思っていたら、別のオジサンがやってきて
「どうしたの?お昼?お昼ゴハン食べたいの?だったらそこの『あとふそこ』のソバが一番よー。イーノーも美味しいけど、あとふそこのソバのがワタシは好きよー」
と親切に道案内までしてくれた。
島のオジサンたち、みんな本当にフレンドリー♪
そばカフェ「あとふそこ」
波照間酒造のすぐ近くにあります。
オープンテラスのすごくオシャレなカフェでした。
夜は島生まれのミュージシャン、後冨底周二さんの三線ライブもやってるみたい。
焼きソーキ&オリオンビールと、野菜ソバ。
そしてソーキソバ。
美味しい!
特にスープは普通の沖縄ソバと全然違い、クリーミーで絶品。
ご馳走様でした♪
さて、ところで宿の話をしましょうね。
しかもアレです、わるぐちです。
愚痴なので、申し訳ないけどさらりと読み飛ばしてくださいませ。
波照間島に泊まろうと思ったら、リゾートホテルなんかもないし、普通の民宿になりますわよね。
私は今回が初めての波照間でよくわからなくて、適当に某宿に決めてしまったのですよ。
わるぐちなので名前は出しませんがね。
そこはわりかしホームページもしっかりしていて、素泊まりじゃなくて食事もついてて、夕食時には泡波も飲めます、っていうのが売り文句だったわけです。
いいじゃんいいじゃん、部屋も空いてるし、ここでいいじゃんって思っちゃったのよ、残念ながら。
で、確かに初日の夕食時、泡波が出た。
でも飲んだら怒られた。
一升瓶がドーンと出てきて、
「好きなだけ飲んでね~!」
と言われたけれども、他にも20人ぐらいお客さんいたし、遠慮するやんね。
そこまでジャブジャブ飲まないですよ。
ビールは自分で買ってきてね、ってスタンスだったので、ビールは大量に買い込んで飲んだけど、泡波は紙コップで3杯ぐらいしか飲んでないの。
でも、
「あと1杯でも飲んだら引きずりまわして蹴り殺す」
とまで言われたんだよ!
ひ、ひーどーくーない?ひどいよねぇぇ。
じゃあ最初から、ひとり2杯までとか決めたらいいじゃないのさ。
て言うか、そんなに飲まれたくないなら出さなければいいじゃん!
なんなのさ。
その後も、食堂においてあった古い泡盛などを色々と見ていたら
「ちょっと!勝手に飲まないで!」
と怒られた。
私たち、そこまで非常識じゃありませんってば(´;ω;`)
いったい人をなんだと思っているのか。
もうなんなの。接客ってレベルじゃねぇぞ!
私たちがまったくの一見さんだったから?常連になったら親切にしてもらえるのでしょうか。
って、こんな宿に親切にされてもまったく嬉しくないけれども。
だっておまけにこの宿は汚かったのですよ。
離島の民宿なので、もちろんシティホテルのような清潔感なんて最初から求めていないけれど、この宿の汚さは想像を遥かにこえていた。
床はぬるぬるだしスリッパはベタベタだし部屋は臭いしカビだらけだし布団も枕もジットリしてペッタリして臭いし虫はすごいしエアコンからは埃が吹き出てくるしゴハンはまずい。
まっくろに変色した刺身とか出たからね。食べられないでしょさすがに…。
しかも酒を飲んだら怒られるし。
びびったね。
他の民宿もこんなに汚いんだろうか、と疑問に思い、思わず色々と他の民宿を偵察に行ってきたけれど、外からジロジロ観察するかぎり、ここまで汚い宿はなかったように思う。
他のお宿はけっこう清潔そうにしてありました。
もうなんなの。
しかも酒を飲んだら怒られるし(これについては完全に根に持っていますよ私)。
だめね、ちゃんと下調べしてから行かないと。
某沖縄情報サイトでこの宿のことを調べたら、
「理由があって推奨できないので情報を削除しました」
とか書いてあってもう超納得。
宿が不潔なのは一万歩ゆずって離島だから仕方がない、でなんとか無理やり納得できないこともないけど(でも他の民宿はきちんとされてそうだったからやっぱり納得できないけど)、出された酒を飲んだら怒るという宿の主人の不快さは無理。
下調べって大事だね。
もうほんと、ここには二度と行きません。
はい、愚痴終わり!
あースッキリした!
わるぐち言ったらスッキリした!
誰かに言いたかったのよあの宿のひどさを!!
みなさまくれぐれもお気をつけて!
宿と言えば、次に波照間に行ったらぜひとも泊まってみたいなーと思ったのがここ↓
ニシ浜の前にドドーンと建っていた、「ペンション最南端」です。
写真の左端に写っている白い建物です。
実際、中がどうなっているのかご主人がどんな人なのかなどはまったくわからないのですけれど、目の前にニシ浜があってオーシャンビューっていうロケーションだけでも、かなりの価値があるよね。
ニシ浜で夕方に、このペンションの屋上でまったり海を見ながらビール飲んでる人たちがいて本当にうらやましかった。
私たちは今からあの臭くてベタベタの宿に帰るのに(´;ω;`)と思ったら本当に泣けてくるほどだったですよ。
次回はここに泊まりたいな~♪
私たちが泊まった宿は最悪だったけれど、島の方々や旅人たちはみんな優しくていい人たちばかりでした。
夜、島で知り合ったダイバーのオジサンが、運よく手に入れたという泡波をご馳走してくれて宴会。楽しかったわ。飲みすぎたけど、この人は飲んでも怒らなかった。
なんていい人♪
【波照間島 波照間酒造所】
大きな地図で見る
【波照間島 そばカフェあとふそこ】
大きな地図で見る
さてそれじゃ、次回は西表島。
◆今日も泡盛! 関連記事◆ http://mokurenh.ti-da.net/
・ 波照間島紀行1 ニシ浜! 2011/5/5
・ 波照間島紀行2 ぶらり島散歩 2011/5/5
・ 波照間島紀行3 泡波♪(そして宿のわるぐち!) 2011/5/6
・ 西表島紀行1 八重山で船に乗ると寝てしまう件について 2011/5/8
・ 西表島紀行2 星砂の浜&KITCHEN inaba 2011/5/8
・ 由布島の切ない男、ミライ君 2011/5/1
・ 黒島紀行1 ウシと恋の灯台物語 2011/5/20
・ 黒島紀行2 「味処はとみ」と展望台 2011/5/20
・ 黒島紀行3 素晴らしき仲本海岸 2011/5/21
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★前回の記事★
→波照間島紀行1 ニシ浜!
→波照間島紀行2 ぶらり島散歩
幻の泡盛、泡波。
波照間島の小さな酒造で造られている泡盛で、生産数に限りがあってなかなか流通せず、内地人ではなかなか手にはいらない泡盛です。
手に入らないというか、実際は那覇のお土産屋でも売っているんだけれど、三号瓶がだいたい1万円。
更には名古屋でも、大須の「okinawa cafe」で買えるんだけど、ミニボトル(100ml)が1000円。
そのお隣の「にらい」では、たしか三号瓶が12600円、一升瓶が3万ちょいで売ってたと思う。
いずれにしても、普通の三号瓶が600円~800円ということを思うと、かなりの高額で手が出ないわけよー(´;ω;`)
ここまでの高額になっている理由としては、もちろん美味しくて人気が出たからなんだけど、酒造りからこまごましたラベル貼り作業や何から何までご夫婦お二人でやられているそうで、離島で瓶などの物資も少なく、私たちのような観光客がレアだからと言って気軽に買い占めるだけの量は造れないさー、島で飲む分がなくなるし困るさー、とのこと。泡波が買いたいと言ったら、そう島のオバチャンに釘を刺されてしまいました。
気をつけなければ。
その幻の泡盛を造っているのがこちら。
波照間酒造♪
集落の中にひっそりとありました。
ここは取材も問い合わせも直売も不可とのこと。
泡盛ができると、島にいくつかある売店に卸されて並ぶそうですが、私たちは結局最後まで三号瓶が売られているところを見ることはできなかったよ。
同じ宿に泊まっていたオジサンは、運よく三号瓶が買えたそうです。
ただ、ミニボトルは結構たくさん売店で売られていて(それでも一人4本までという制限つき)買うことができました★
これが、先ほども書いたとおり名古屋では1本1000円もしますが島で買うと1本320円。
う、嬉しい
※ところで波照間島では三号瓶は買えなかったけど、実は石垣島のあやぱにモールの中にあるお土産屋で買えた。
しかも、そのお店は店内全品50%オフという夢のようなセールをしており、なんと泡波も4000円。買うよね!びっくりした。
一升瓶も1万円で売っていました。これは買ってない。
このセールは5/10までやってるとのこと、もしかしたらまだ売ってるかもよ!
そういうわけで運よく手に入れることができた泡波~♪
大切に飲みます!
二日目、島をブラブラしながらお昼ゴハンを考える。
初日に島で知り合ったオジサンに
「波照間の港にあるソバ屋『海畑(イーノー)』が世界で一番うまいよ!!」
と教えてもらったのでぜひ行きたかったのだけれど、運悪く昼前からものすごい勢いでスコール並みの雨が降ってきてしまい、港まで行くのが大変億劫なのよ。
どうしようねー、と思っていたら、別のオジサンがやってきて
「どうしたの?お昼?お昼ゴハン食べたいの?だったらそこの『あとふそこ』のソバが一番よー。イーノーも美味しいけど、あとふそこのソバのがワタシは好きよー」
と親切に道案内までしてくれた。
島のオジサンたち、みんな本当にフレンドリー♪
そばカフェ「あとふそこ」
波照間酒造のすぐ近くにあります。
オープンテラスのすごくオシャレなカフェでした。
夜は島生まれのミュージシャン、後冨底周二さんの三線ライブもやってるみたい。
焼きソーキ&オリオンビールと、野菜ソバ。
そしてソーキソバ。
美味しい!
特にスープは普通の沖縄ソバと全然違い、クリーミーで絶品。
ご馳走様でした♪
さて、ところで宿の話をしましょうね。
しかもアレです、わるぐちです。
愚痴なので、申し訳ないけどさらりと読み飛ばしてくださいませ。
波照間島に泊まろうと思ったら、リゾートホテルなんかもないし、普通の民宿になりますわよね。
私は今回が初めての波照間でよくわからなくて、適当に某宿に決めてしまったのですよ。
わるぐちなので名前は出しませんがね。
そこはわりかしホームページもしっかりしていて、素泊まりじゃなくて食事もついてて、夕食時には泡波も飲めます、っていうのが売り文句だったわけです。
いいじゃんいいじゃん、部屋も空いてるし、ここでいいじゃんって思っちゃったのよ、残念ながら。
で、確かに初日の夕食時、泡波が出た。
でも飲んだら怒られた。
一升瓶がドーンと出てきて、
「好きなだけ飲んでね~!」
と言われたけれども、他にも20人ぐらいお客さんいたし、遠慮するやんね。
そこまでジャブジャブ飲まないですよ。
ビールは自分で買ってきてね、ってスタンスだったので、ビールは大量に買い込んで飲んだけど、泡波は紙コップで3杯ぐらいしか飲んでないの。
でも、
「あと1杯でも飲んだら引きずりまわして蹴り殺す」
とまで言われたんだよ!
ひ、ひーどーくーない?ひどいよねぇぇ。
じゃあ最初から、ひとり2杯までとか決めたらいいじゃないのさ。
て言うか、そんなに飲まれたくないなら出さなければいいじゃん!
なんなのさ。
その後も、食堂においてあった古い泡盛などを色々と見ていたら
「ちょっと!勝手に飲まないで!」
と怒られた。
私たち、そこまで非常識じゃありませんってば(´;ω;`)
いったい人をなんだと思っているのか。
もうなんなの。接客ってレベルじゃねぇぞ!
私たちがまったくの一見さんだったから?常連になったら親切にしてもらえるのでしょうか。
って、こんな宿に親切にされてもまったく嬉しくないけれども。
だっておまけにこの宿は汚かったのですよ。
離島の民宿なので、もちろんシティホテルのような清潔感なんて最初から求めていないけれど、この宿の汚さは想像を遥かにこえていた。
床はぬるぬるだしスリッパはベタベタだし部屋は臭いしカビだらけだし布団も枕もジットリしてペッタリして臭いし虫はすごいしエアコンからは埃が吹き出てくるしゴハンはまずい。
まっくろに変色した刺身とか出たからね。食べられないでしょさすがに…。
しかも酒を飲んだら怒られるし。
びびったね。
他の民宿もこんなに汚いんだろうか、と疑問に思い、思わず色々と他の民宿を偵察に行ってきたけれど、外からジロジロ観察するかぎり、ここまで汚い宿はなかったように思う。
他のお宿はけっこう清潔そうにしてありました。
もうなんなの。
しかも酒を飲んだら怒られるし(これについては完全に根に持っていますよ私)。
だめね、ちゃんと下調べしてから行かないと。
某沖縄情報サイトでこの宿のことを調べたら、
「理由があって推奨できないので情報を削除しました」
とか書いてあってもう超納得。
宿が不潔なのは一万歩ゆずって離島だから仕方がない、でなんとか無理やり納得できないこともないけど(でも他の民宿はきちんとされてそうだったからやっぱり納得できないけど)、出された酒を飲んだら怒るという宿の主人の不快さは無理。
下調べって大事だね。
もうほんと、ここには二度と行きません。
はい、愚痴終わり!
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わるぐち言ったらスッキリした!
誰かに言いたかったのよあの宿のひどさを!!
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宿と言えば、次に波照間に行ったらぜひとも泊まってみたいなーと思ったのがここ↓
ニシ浜の前にドドーンと建っていた、「ペンション最南端」です。
写真の左端に写っている白い建物です。
実際、中がどうなっているのかご主人がどんな人なのかなどはまったくわからないのですけれど、目の前にニシ浜があってオーシャンビューっていうロケーションだけでも、かなりの価値があるよね。
ニシ浜で夕方に、このペンションの屋上でまったり海を見ながらビール飲んでる人たちがいて本当にうらやましかった。
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私たちが泊まった宿は最悪だったけれど、島の方々や旅人たちはみんな優しくていい人たちばかりでした。
夜、島で知り合ったダイバーのオジサンが、運よく手に入れたという泡波をご馳走してくれて宴会。楽しかったわ。飲みすぎたけど、この人は飲んでも怒らなかった。
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2011年05月05日
波照間島紀行2 ぶらり島散歩
なんとなく竹富島ぐらいの大きさの島を想像してたけれど、波照間島は意外と大きかった。
周囲は14kmもあるんだって。
波照間港からすぐのレンタルショップで自転車を借りて颯爽とサイクリングに出発しまして、最初は大変気持ちが良かったわけですが、こいでもこいでもどこまで行っても見渡す限り雄大で壮大な草原(畑)で、なんというか北海道ですかここは?と錯覚を起こしそうなほど、ニシ浜や集落の完全な沖縄の風景とは正反対なイメージの景色が広がっており、そのあまりのすごさに写真も撮り忘れた。
google mapで調べたところ、島の主要観光地を回るとだいたい12kmぐらいになるみたい。
もちろん自転車で回れない事はないけれど、ふらりと軽い気持ちでサイクリングにでかけると後悔する距離よ。ほんと。
うちは休日になると自転車で何時間もかけて遠くまで行くような体力自慢夫婦ですが、波照間島はアップダウンもきついし、当たり前だけど変速とかないただの古いママチャリだし、いや本当に結構きつかったよ...(((;´ω`)
自転車で回る方は気合を入れていったほうがいいです。
道は整備されてて走りやすいんだけど、途中に自販機とかないし、夏は要注意と思います。
て言うか、自転車よりも、車かバイクをレンタルするのが絶対に正解と思います。
お気をつけて。
港から4kmほどブンブン走ると、波照間空港に到着。
昔はここからちいちゃな飛行機が石垣まで飛んでたんだって。
今は残念ながら閉鎖中。
この空港からさらに2kmほど南下すると、日本最南端、高那崎!
日本最南端の東屋と、中心奥に見えている白い建物は波照間星空観測タワー。
ドラクエのダンジョンに出てきそうな石の道を歩いていくと、
波照間之碑があります。
ドラクエならここに宝箱か、重要なヒントをくれる何者かか、中ボスがいることでしょう。
それから日本最南端の碑♪
この星空観測タワーからぜひとも南十字星を見たかったんだけど、残念ながら曇りだったからさ…。見れず。
でもね!
南十字星より良いものが見れたんだな~(●´艸`)
子ヤギくん!しかも2匹もーー
めちゃめちゃかわいい~~~~
タワーのお兄さんに聞いたところ、まだ生まれて11日目なんだって。
2匹でキャアキャアいいながらじゃれあって遊んでいて、私たちのこともまったく怖がらず、近寄ってきてペロペロ舐めてくれたり、2匹お行儀よく列を作って後をついてきたり。
萌え死ぬかと思いました。
やばかったわ。つれて帰るところだった。
他にも、
ドラクエ的な道。星空観測タワーの近く。
ドラクエのダンジョン的な何か。
これも、上に間違いなく宝箱か何かあるね。ゲームだったらね。
これはコート盛という、その昔海を監視するために使った遠見台だそうですよ。勉強になりますね。
のんびりした農道。
そのいたるところに牛。
そしてヤギ。
牛もヤギも大量にいらっしゃいました。
とくにヤギ。
野良ヤギなのか?飼いヤギなのか?とにかくそこらじゅうをヤギがうろうろしておりました。
で、この写真のヤギ君はもうすぐ食べられてしまうようです。。。
めぇぇ。
それから唐突に南ちゃん。
なんでだ。
南ちゃんだよね、これ、タッチの。朝倉南ちゃんですよね。
なんか民家の壁にいきなり描いてあり、思わず写真を撮った上、承諾も得ずブログに載せてますがいいんでしょうか。すいません。ダメだったら連絡ください、削除します。
波照間島は花盛り。
百合もたくさん咲いておりました。
小学校にもたくさんのお花♪
集落には赤瓦の民家が並んでおり、ぶらぶら散歩するだけでタイムトリップしたような不思議な感覚になります。
竹富島や黒島のようにキレイに整備された感じではなく、味わい深い古民家が多いのも特徴かも。
そんな中にもオシャレな雑貨屋さんやカフェなどあり、散歩するのが本当に楽しい島でございました。
【波照間島 日本最南端】
大きな地図で見る
さて次回は島のお散歩の続きと、民宿について(わるぐち)予定。
◆今日も泡盛! 関連記事◆ http://mokurenh.ti-da.net/
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・ 西表島紀行1 八重山で船に乗ると寝てしまう件について 2011/5/8
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周囲は14kmもあるんだって。
波照間港からすぐのレンタルショップで自転車を借りて颯爽とサイクリングに出発しまして、最初は大変気持ちが良かったわけですが、こいでもこいでもどこまで行っても見渡す限り雄大で壮大な草原(畑)で、なんというか北海道ですかここは?と錯覚を起こしそうなほど、ニシ浜や集落の完全な沖縄の風景とは正反対なイメージの景色が広がっており、そのあまりのすごさに写真も撮り忘れた。
google mapで調べたところ、島の主要観光地を回るとだいたい12kmぐらいになるみたい。
もちろん自転車で回れない事はないけれど、ふらりと軽い気持ちでサイクリングにでかけると後悔する距離よ。ほんと。
うちは休日になると自転車で何時間もかけて遠くまで行くような体力自慢夫婦ですが、波照間島はアップダウンもきついし、当たり前だけど変速とかないただの古いママチャリだし、いや本当に結構きつかったよ...(((;´ω`)
自転車で回る方は気合を入れていったほうがいいです。
道は整備されてて走りやすいんだけど、途中に自販機とかないし、夏は要注意と思います。
て言うか、自転車よりも、車かバイクをレンタルするのが絶対に正解と思います。
お気をつけて。
港から4kmほどブンブン走ると、波照間空港に到着。
昔はここからちいちゃな飛行機が石垣まで飛んでたんだって。
今は残念ながら閉鎖中。
この空港からさらに2kmほど南下すると、日本最南端、高那崎!
日本最南端の東屋と、中心奥に見えている白い建物は波照間星空観測タワー。
ドラクエのダンジョンに出てきそうな石の道を歩いていくと、
波照間之碑があります。
ドラクエならここに宝箱か、重要なヒントをくれる何者かか、中ボスがいることでしょう。
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この星空観測タワーからぜひとも南十字星を見たかったんだけど、残念ながら曇りだったからさ…。見れず。
でもね!
南十字星より良いものが見れたんだな~(●´艸`)
子ヤギくん!しかも2匹もーー
めちゃめちゃかわいい~~~~
タワーのお兄さんに聞いたところ、まだ生まれて11日目なんだって。
2匹でキャアキャアいいながらじゃれあって遊んでいて、私たちのこともまったく怖がらず、近寄ってきてペロペロ舐めてくれたり、2匹お行儀よく列を作って後をついてきたり。
萌え死ぬかと思いました。
やばかったわ。つれて帰るところだった。
他にも、
ドラクエ的な道。星空観測タワーの近く。
ドラクエのダンジョン的な何か。
これも、上に間違いなく宝箱か何かあるね。ゲームだったらね。
これはコート盛という、その昔海を監視するために使った遠見台だそうですよ。勉強になりますね。
のんびりした農道。
そのいたるところに牛。
そしてヤギ。
牛もヤギも大量にいらっしゃいました。
とくにヤギ。
野良ヤギなのか?飼いヤギなのか?とにかくそこらじゅうをヤギがうろうろしておりました。
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なんでだ。
南ちゃんだよね、これ、タッチの。朝倉南ちゃんですよね。
なんか民家の壁にいきなり描いてあり、思わず写真を撮った上、承諾も得ずブログに載せてますがいいんでしょうか。すいません。ダメだったら連絡ください、削除します。
波照間島は花盛り。
百合もたくさん咲いておりました。
小学校にもたくさんのお花♪
集落には赤瓦の民家が並んでおり、ぶらぶら散歩するだけでタイムトリップしたような不思議な感覚になります。
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2011年05月05日
波照間島紀行1 ニシ浜!
わたくし、年に何回も沖縄に通うようになってから早7年ほど経つわけですけど、ゴールデンウィークの沖縄というのはたいがい梅雨入り直前で、お天気は曇りか雨天、きらめく海を見ることができずにガッカリする事が多いわけですよ。
だから、そろそろGWは沖縄じゃなく、例えばサイパンなど海外に行ったほうがいいのかもなぁ…などと浮気なこともチラリと考えたわけですよ。今年の最初ね。
それを、やはりどうしても沖縄が好きだから私は!行くんだ沖縄に!と、けなげに踏ん張って今年も八重山諸島めぐりに行ってきたけど、29日に石垣島に到着して翌日30日には梅雨入りだよもうーーー。もうーーー!
この10年でもっとも早い梅雨入りらしいじゃないのさ。
どうなってんのさ!
とか言いつつ、結局しっかりと雨が降ったのは滞在2日目の30日だけでした神様本当にありがとう。
あとはなんとなく晴れたり曇ったり、ピーカンになることは残念ながらなかったけど、まずソコソコのお天気でした。
神様本当にありがとう。
そういう訳で、2011年GWの沖縄八重山諸島紀行は、完全に曇りの波照間島からスタートいたしました。
石垣島の離島ターミナルからジェットコースターのようにバウンバウンゆれる船に乗ること1時間、日本の最南端、波照間島に到着~♪
波照間島と言えば、何はなくともニシ浜!なんと言ってもニシ浜!
沖縄で一番美しいと噂のニシ浜!
でも曇りのち雨のち豪雨!なニシ浜~~…
右を見ても
左を見ても
正面を見ても
どっから見ても、曇り時々雨よぉぉぉ
このニシ浜はよく「クリームソーダ色」なんて形容されており、曇りまたは雨の今回も確かにクリームソーダみたいな美しいブルーだったけど、宿で知り合ったオジサンの話によると、やはり晴天のニシ浜は言葉に表せないぐらいものすごいそうで。
ああ心残り。
波照間島には3日間滞在して、結局一度も晴れなかったんだよぉ~。
私の晴れ女パワーを凌駕するほどの雨男または雨女が同時期に来ていた模様です。
ていうかニシ浜で寝てたら、後ろに陣取ってた男2人組のうち1人が
「俺、旅行で海に来ると必ず雨なんだよなー。雨が俺についてくるっていうかさー。この雨も俺のせいかもなー」
とか言ってて、おおおおお前、かかかかかか帰れ!今すぐ帰ってけ!!!と思わず真剣に立腹しそうになったぐらい残念だったのですわたし。
次回はぜひニシ浜の本気が見たい。本気パワーの波照間ブルーが見たいわ。約束よ。
とりあえず、また次に来る楽しみが残ってよかったと思っておきますわ。ヤダ前向き。
ところでニシ浜はシュノーケルもかなりオススメです♪
↑シュノーケルにいそしむのん君を激写。
波打ち際から100mぐらいかな?頑張って沖まで行くと、ちょっとしたドロップオフになっていて、その付近はものすごい珊瑚。もちろん魚も多数。
岸から見てかなり濃く蛍光水色みたいな色になっているラインですね。
遠いんだけど、そこまではずっと浅瀬が続いていて、干潮のときはじゃぶじゃぶ歩いていけます。
でもドロップオフ付近になったら珊瑚を踏まないようにお気をつけて。泳いでね。
珊瑚も元気だし
魚もいっぱい♪
ちなみにニシ浜にはシャワーもトイレも完備、それからめちゃめちゃバッチリな場所に東屋があり、のんびりニシ浜を眺めながら本を読んだりビールを飲んだりするのに最適でございました。
ここに一日いて、のんびりシュノーケルしてさっぱりシャワーを浴びて綺麗な貝を拾ってビール飲んで寝て途中スコールのような豪雨にも負けずまたビール飲んで本を読んでダラダラして本当に素晴らしかった。あとは太陽。太陽さえあれば。
来年リベンジしなければ!
【波照間島 ニシ浜】
大きな地図で見る
さて次回はぶらり波照間を散歩。
◆今日も泡盛! 関連記事◆ http://mokurenh.ti-da.net/
・ 波照間島紀行1 ニシ浜! 2011/5/5
・ 波照間島紀行2 ぶらり島散歩 2011/5/5
・ 波照間島紀行3 泡波♪(そして宿のわるぐち!) 2011/5/6
・ 西表島紀行1 八重山で船に乗ると寝てしまう件について 2011/5/8
・ 西表島紀行2 星砂の浜&KITCHEN inaba 2011/5/8
・ 由布島の切ない男、ミライ君 2011/5/1
・ 黒島紀行1 ウシと恋の灯台物語 2011/5/20
・ 黒島紀行2 「味処はとみ」と展望台 2011/5/20
・ 黒島紀行3 素晴らしき仲本海岸 2011/5/21
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この10年でもっとも早い梅雨入りらしいじゃないのさ。
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とか言いつつ、結局しっかりと雨が降ったのは滞在2日目の30日だけでした神様本当にありがとう。
あとはなんとなく晴れたり曇ったり、ピーカンになることは残念ながらなかったけど、まずソコソコのお天気でした。
神様本当にありがとう。
そういう訳で、2011年GWの沖縄八重山諸島紀行は、完全に曇りの波照間島からスタートいたしました。
石垣島の離島ターミナルからジェットコースターのようにバウンバウンゆれる船に乗ること1時間、日本の最南端、波照間島に到着~♪
波照間島と言えば、何はなくともニシ浜!なんと言ってもニシ浜!
沖縄で一番美しいと噂のニシ浜!
でも曇りのち雨のち豪雨!なニシ浜~~…
右を見ても
左を見ても
正面を見ても
どっから見ても、曇り時々雨よぉぉぉ
このニシ浜はよく「クリームソーダ色」なんて形容されており、曇りまたは雨の今回も確かにクリームソーダみたいな美しいブルーだったけど、宿で知り合ったオジサンの話によると、やはり晴天のニシ浜は言葉に表せないぐらいものすごいそうで。
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波照間島には3日間滞在して、結局一度も晴れなかったんだよぉ~。
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ていうかニシ浜で寝てたら、後ろに陣取ってた男2人組のうち1人が
「俺、旅行で海に来ると必ず雨なんだよなー。雨が俺についてくるっていうかさー。この雨も俺のせいかもなー」
とか言ってて、おおおおお前、かかかかかか帰れ!今すぐ帰ってけ!!!と思わず真剣に立腹しそうになったぐらい残念だったのですわたし。
次回はぜひニシ浜の本気が見たい。本気パワーの波照間ブルーが見たいわ。約束よ。
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波打ち際から100mぐらいかな?頑張って沖まで行くと、ちょっとしたドロップオフになっていて、その付近はものすごい珊瑚。もちろん魚も多数。
岸から見てかなり濃く蛍光水色みたいな色になっているラインですね。
遠いんだけど、そこまではずっと浅瀬が続いていて、干潮のときはじゃぶじゃぶ歩いていけます。
でもドロップオフ付近になったら珊瑚を踏まないようにお気をつけて。泳いでね。
珊瑚も元気だし
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ここに一日いて、のんびりシュノーケルしてさっぱりシャワーを浴びて綺麗な貝を拾ってビール飲んで寝て途中スコールのような豪雨にも負けずまたビール飲んで本を読んでダラダラして本当に素晴らしかった。あとは太陽。太陽さえあれば。
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・ 波照間島紀行1 ニシ浜! 2011/5/5
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・ 黒島紀行3 素晴らしき仲本海岸 2011/5/21
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