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北大路公子氏に捧ぐ
2010年04月17日
突然ですけど、あなた何が好き?
わたしは本が好きなのね。
とか言ってみたけど、本が、というより、たぶん文字を読むのが好きだ。
文字を読むのが好きってなんか変だけど、小説やエッセイはもちろんとして、辞書や地図や説明書なんかも、読んでて楽しくて仕方がないのよ。なんか読んじゃう。我ながら活字中毒であるなぁと思う。
レベル的には、
1:時間が空いたら本を読むことが多い
2:わざわざ本を読む時間を作る
3:どこへ行くにも本を必ず携帯し読み漁る
4:携帯する本が複数冊に増える
5:その上更に毎日本屋へ足を運ぶ
6:自宅で本に埋まって死ぬ危険性を感じる
のうちだと、レベル4:複数冊の本を携帯する、であるので、字毒(活字中毒略して字毒)の中ではまだまだヒヨコ的立場だと思う。
たとえば作家の三浦しをん氏の場合、そのエッセイを読む限り彼女はレベル6であって、もう戻ってこれない。
根拠はないけどたぶん本当。
だって毎日本屋に行かないと息苦しいっておっしゃってましたよ、三浦さん。彼女の書く文章大好きです。
さてそんな字毒カーストではヒヨコなわたくしですが、もっと若い頃(たまごの頃だな)は小説でも何でもとにかく手当たり次第かたっぱしからガツガツ読めた。夢中になって徹夜で読んだりもできた。
でも残念ながら、年をとるに従い体力の限界をひしひしと感じ、また人生の残り時間を考えるにつけ、そろそろ内容を選んで読むようにしないと、本当に面白い運命の本に出会う前に体力か寿命が尽きて死んでしまうよね、と思い立った。
そこでいろいろ検証した結果、今後私が身近な本に求めるのは、癒しと笑いのみになりました。
そのように癒しと笑いのみを求めると決めたとたん、さっそく本屋で衝撃的運命の出会いをしたのだから日ごろの行いが良いといわざるをえない。
ふらっと立ち寄った本屋でなんとなく手にとったある1冊のエッセイ、それがまぁアナタ、パラパラと見た最初の数ページでもう腹筋が崩壊するほど爆笑してしまい(立ち読みなのに)、速攻で買い求め、さらに自宅にたどりつくまで待ちきれず歩きながら読んでまた脳が割れるほど爆笑してしまったという、そんな衝撃のエッセイに出会ってしまったのです。
その本のタイトルは「生きていてもいいかしら日記」
作者は北大路公子さま!
北海道在住、趣味は昼酒な北大路公子さま!
こんなに面白い人が世の中にいらっしゃったとはマジびびる。
私はその名を脳に100ぺんほど刻み込み、すぐさま彼女の著書をすべて購入した。
面白いエッセイを書く人は古今東西たくさんいて、たとえば上で名前をあげた直木賞作家の三浦しをんさんも腐女子臭華やかな面白いエッセイを書くし、同じ系統で菅野彰さんのも面白い。
ダメ主婦代表の青木るえかさん、彼女もやばい。どれぐらいやばいかというと、昔泊まったホテルで青木さんのエッセイを枕元に置いたまま外出したら、清掃のおばちゃんに(たぶん)盗まれたぐらい面白すぎてやばい。おばちゃん、チラ見して一瞬ではまったに違いない。
それから宮田珠己さんや土屋教授などの脱力系オジサマたちもはずせない。
名前を挙げ始めたらキリがないほどたくさんいるこれらの面白い方々を押さえて、私の中で堂々トップに輝く北大路公子さんの面白さはもう、無理ですアタシ。
説明できない。
ひとことで言うと、大爆笑必至。
エッセイを読んでニヤニヤしてしまうことは多々あっても、こんなに大声を出して笑ったのは初めてですよ。
面白すぎて、読み終わりたくないから、こないだ出た新刊「頭の中身が漏れ出る日々」がもう読めない。
読んじゃったらこの楽しみが終わると思うと寂しすぎて読めない。
毎晩1話ずつ読んで、そのたびにだはははははははははははははと笑ってそのまま幸せに眠りにつく、これをチビチビ繰り返しております。
でももう読み終わりそう。
北大路様。
北の大地の北大路様。
早く次を!新作を心の底からまってます!
まだ読んだことないって方は人生完全に損しているので、いますぐ必ず読みましょう。
ぜったいよ。
今なら新刊「頭の中身が漏れ出る日々」が本屋で手に入ります。
「いたたまれない三十秒」とかマジ笑いすぎてしゃっくりが出た。
◆Honeyd-u~今日も泡盛!~ 関連記事◆ http://mokurenh.ti-da.net/
・ 熊に襲われても助かる方法 2009/10/29
・ 太陽の塔のヒミツ 2009/11/10
・ 食べる前に気づけ、というはなし。 2009/11/20
・ 会社の同僚にばれたら終了 2010/2/22
・ 韓流系がごっちゃまぜ~ 2010/2/28
・ 白い花の妖精……だと思い込む 2010/3/21
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
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わたしは本が好きなのね。
とか言ってみたけど、本が、というより、たぶん文字を読むのが好きだ。
文字を読むのが好きってなんか変だけど、小説やエッセイはもちろんとして、辞書や地図や説明書なんかも、読んでて楽しくて仕方がないのよ。なんか読んじゃう。我ながら活字中毒であるなぁと思う。
レベル的には、
1:時間が空いたら本を読むことが多い
2:わざわざ本を読む時間を作る
3:どこへ行くにも本を必ず携帯し読み漁る
4:携帯する本が複数冊に増える
5:その上更に毎日本屋へ足を運ぶ
6:自宅で本に埋まって死ぬ危険性を感じる
のうちだと、レベル4:複数冊の本を携帯する、であるので、字毒(活字中毒略して字毒)の中ではまだまだヒヨコ的立場だと思う。
たとえば作家の三浦しをん氏の場合、そのエッセイを読む限り彼女はレベル6であって、もう戻ってこれない。
根拠はないけどたぶん本当。
だって毎日本屋に行かないと息苦しいっておっしゃってましたよ、三浦さん。彼女の書く文章大好きです。
さてそんな字毒カーストではヒヨコなわたくしですが、もっと若い頃(たまごの頃だな)は小説でも何でもとにかく手当たり次第かたっぱしからガツガツ読めた。夢中になって徹夜で読んだりもできた。
でも残念ながら、年をとるに従い体力の限界をひしひしと感じ、また人生の残り時間を考えるにつけ、そろそろ内容を選んで読むようにしないと、本当に面白い運命の本に出会う前に体力か寿命が尽きて死んでしまうよね、と思い立った。
そこでいろいろ検証した結果、今後私が身近な本に求めるのは、癒しと笑いのみになりました。
そのように癒しと笑いのみを求めると決めたとたん、さっそく本屋で衝撃的運命の出会いをしたのだから日ごろの行いが良いといわざるをえない。
ふらっと立ち寄った本屋でなんとなく手にとったある1冊のエッセイ、それがまぁアナタ、パラパラと見た最初の数ページでもう腹筋が崩壊するほど爆笑してしまい(立ち読みなのに)、速攻で買い求め、さらに自宅にたどりつくまで待ちきれず歩きながら読んでまた脳が割れるほど爆笑してしまったという、そんな衝撃のエッセイに出会ってしまったのです。
その本のタイトルは「生きていてもいいかしら日記」
作者は北大路公子さま!
北海道在住、趣味は昼酒な北大路公子さま!
こんなに面白い人が世の中にいらっしゃったとはマジびびる。
私はその名を脳に100ぺんほど刻み込み、すぐさま彼女の著書をすべて購入した。
面白いエッセイを書く人は古今東西たくさんいて、たとえば上で名前をあげた直木賞作家の三浦しをんさんも腐女子臭華やかな面白いエッセイを書くし、同じ系統で菅野彰さんのも面白い。
ダメ主婦代表の青木るえかさん、彼女もやばい。どれぐらいやばいかというと、昔泊まったホテルで青木さんのエッセイを枕元に置いたまま外出したら、清掃のおばちゃんに(たぶん)盗まれたぐらい面白すぎてやばい。おばちゃん、チラ見して一瞬ではまったに違いない。
それから宮田珠己さんや土屋教授などの脱力系オジサマたちもはずせない。
名前を挙げ始めたらキリがないほどたくさんいるこれらの面白い方々を押さえて、私の中で堂々トップに輝く北大路公子さんの面白さはもう、無理ですアタシ。
説明できない。
ひとことで言うと、大爆笑必至。
エッセイを読んでニヤニヤしてしまうことは多々あっても、こんなに大声を出して笑ったのは初めてですよ。
面白すぎて、読み終わりたくないから、こないだ出た新刊「頭の中身が漏れ出る日々」がもう読めない。
読んじゃったらこの楽しみが終わると思うと寂しすぎて読めない。
毎晩1話ずつ読んで、そのたびにだはははははははははははははと笑ってそのまま幸せに眠りにつく、これをチビチビ繰り返しております。
でももう読み終わりそう。
北大路様。
北の大地の北大路様。
早く次を!新作を心の底からまってます!
まだ読んだことないって方は人生完全に損しているので、いますぐ必ず読みましょう。
ぜったいよ。
今なら新刊「頭の中身が漏れ出る日々」が本屋で手に入ります。
「いたたまれない三十秒」とかマジ笑いすぎてしゃっくりが出た。
◆Honeyd-u~今日も泡盛!~ 関連記事◆ http://mokurenh.ti-da.net/
・ 熊に襲われても助かる方法 2009/10/29
・ 太陽の塔のヒミツ 2009/11/10
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Posted by 橘ひかこ at 20:35
│【日記】
この記事へのコメント
おひさ〜
私はそんなに本を読む方ではないけど(2週間で3冊くらい、しかも図書館で借りるw)、最近殺伐としたものやミステリーは「どうせ解決するくせになんでこんなシーンを見なければいけないのだろう」と思ってたのでちょっと共感。
私はそんなに本を読む方ではないけど(2週間で3冊くらい、しかも図書館で借りるw)、最近殺伐としたものやミステリーは「どうせ解決するくせになんでこんなシーンを見なければいけないのだろう」と思ってたのでちょっと共感。
Posted by りょうこ at 2010年04月17日 22:54
>りょうちゃん
ちょりっす♪おひさ♪
ところで話はちがうんだけど、mixiうっかり退会しちゃったよ(´;ω;`)
近々また登録すると思うので、そしたらまたヨロです。
そうなのよね、なんか、どうしてこんな嫌な気分を味あわなければならんのか、と思っちゃってさぁ。。。
本好き失格なのかもしれんけどしゃーないね。
現実に嫌な事件が起きすぎなんやもん(*´Д`)。
ちょりっす♪おひさ♪
ところで話はちがうんだけど、mixiうっかり退会しちゃったよ(´;ω;`)
近々また登録すると思うので、そしたらまたヨロです。
そうなのよね、なんか、どうしてこんな嫌な気分を味あわなければならんのか、と思っちゃってさぁ。。。
本好き失格なのかもしれんけどしゃーないね。
現実に嫌な事件が起きすぎなんやもん(*´Д`)。
Posted by ひかこ at 2010年04月18日 20:20