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2013年07月19日
鳩間島のビーチ#2 島仲浜・外若浜・船原浜・前の浜
★前回の記事→ 鳩間島のビーチ#1 屋良浜&立原浜、そしてヤギ
今回は島仲浜・外若浜・船原浜・前の浜。
武士家からさらに時計回りに周回道路を進むよ!
【島仲浜】
鳩間島で一番メジャーなビーチ。
と言われて、え、なぜ・・・?と思ってしまいましたが(つまりは他の浜と比べてもその美しさに大きな差があるわけでもなく、むしろ浜自体は小さい)、要するに港から一直線にのびている道の先に最初にある浜なのですね。
なるほど、鳩間港に降り立ち、まっすぐ歩いて最初にたどりついたビーチがこの浜であれば、そりゃもう感激の雨嵐であろう。
しかし、港から周回道路で回ってしまうと、屋良浜や立原浜と何が違うのか。という気になるがつまりは鳩間島はどこの浜でも驚きの満足度と言う事が申し上げたいのでありますよ奥様。
島仲浜。
入り口から浜までは若干距離がある。
海が見えた!
ゴミは見ない!ゴミなんか見えない!
そういう自己暗示をかけることに成功できれば、最高の浜です。
ここもシュノーケルしたら楽しいだろうなー。
海の上からでも大量のお魚天国が堪能できます。
鳩間島の北側の浜は全体的にちょっとした岩下り(帰りは岩登り)が必要。
しかし前回の記事でも申し上げたとおり、ビーサンでも余裕です(若干痛い)
島仲浜を出発してしばらく進むと、夫婦岩・武士家に続く第三の観光スポットが現れた。
五兄弟ガジマル。
なるほど。アレがアレでソレがソレか。
いや五兄弟とか言うぐらいなので要するに5本のガジュマルなんでしょうがスミマセン初夏の鳩間島は草木が大変よく生い茂っておりまして、結局よくわかりません。しかし何かしら壮観であります。
この五兄弟ガジマルから後ろを振り向くと、こちらはとってもよくわかる千手ガジマル!
これはわかりやすくすごいね!
そんなガジュマルエリアを通り過ぎると、次の浜はもうすぐ。
【外若浜】
そとわか じゃないんだよ。じゃあなんだ。読めない。読めないよね。
ほかばか
って読むんだって!いやいや読めないよ!
こちらも入り口からちょこっと歩く。
この日はそろそろ大潮の干潮。でもキレイな色ね~♪
他の浜と比べてもなかなか小さく静かな浜でした。
でも以外な奥行きの広さ。
絵になる岩もあり。
もう皆様御存知のとおり、わたくしは「ゴミなどない」と思い込むのに成功しているので岩場に溜まりまくるペットボトルなどはもうまったくさっぱり1本も見えやしまへん。
透明度はバツグン。
【船原浜】
周回道路最後の浜、船原浜ー♪
(考えようによっては最初の浜でもある)
他の浜への道のりと比べてジャングル的な。
小さな浜でございました。
海の上から見た感じだと、あんまり珊瑚はなさそうにも見える。
どうなんでしょうね。
このあと周回道路は集落へと戻って島一周の旅が終了するわけですが、実はこの船原浜から集落までの間に、あともうひとつ「ナラリ浜」というのがあったそうじゃ。そこへ行くには周回道路からちょっと外れなければいけなかったそうじゃ。
気がつかなかったー!鳩間島の浜コンプリートとか思ってたのにキー悔しい!
ナラリ浜については次行ったときに確認してまいります。
こうして島をぐるっと一周したわけですが、屋良浜から船原浜までの間にすれ違った観光客1組2名。
立原浜から船原浜までずっと貸切ビーチ状態でのんびり堪能する事ができやした。
たまたま観光客の少ない日だったのかもね。
屋良浜には私たちを含めて4組、集落から屋良浜への道にもそこそこ観光客の姿があったし、やっぱり鳩間島では屋良浜が一番人気なんじゃないかと思われます。
砂浜は広くて白くてきれいだし木陰はあるしシュノーケルにも向いてるし夕陽はきれいだしヤギもいっぱいいるし西表島も見えるしでかなりレベルが高く、かなりオススメ。
ちなみに北側の浜(立原浜~船原浜)のオススメはと言うと、正直どの浜もよく似た感じでどこでも一緒。というと言い方が悪うございますね、どの浜へ行ってもかなり楽しめる事間違いなしです全部オススメ。
まぁそれでもあえて言うなら私としては立原浜が一番好きかなぁ。
シュノーケルしてないので海の中についてはわかんないんだけど、立原浜はリーフ近くに楽しめるポイントがあるとかないとか。
次回は立原浜でのんびりしようかなと思っております。
なお、鳩間島の浜にはトイレもシャワーもございません。
それからもう嫌味のように何度も書いてますが、漂流ゴミが多い上、アレも多い。アレ。ヤギのアレ。まぁなんていうか運子?的な。道にも岩場にも砂浜にも、点々黒々と運子的なアレが落ちていますが、コロコロだしニオイはあんまりしないのでワタクシとしてはまったく問題ない。気になる人はヤギのボスに頼もう。もうちょっとアッチでやってネなどと。あのボス日本語通じそうな風貌だったからきっとわかってくれるはずね。
鳩間小中学校前のビーチ。
人工ビーチだけどかなりきれい。
そして港近くの前の浜。
こちらも海の色が超きれい!
【鳩間島のビーチ】
より大きな地図で 鳩間島のビーチ を表示
さてさてぼんやりしているうちに八重山から戻ってすでに1ヶ月近くが経過してしまっておりすため、はやく頑張って記事をアップしなければ。
今後の予定としては
・黒島(西の浜と伊古桟橋)
で八重山が終了しまして、その後すみやかに先週行ってきた宮古島についてアップしていきたいと思っております。
・新城海岸
・大神島
・インギャーマリンガーデン
・伊良部島
・下地島
この辺りを更新予定でございます。
よろしくおつきあいくださいませ。
それでは明日かあさってか来週(弱気)!
今回は島仲浜・外若浜・船原浜・前の浜。
武士家からさらに時計回りに周回道路を進むよ!
【島仲浜】
鳩間島で一番メジャーなビーチ。
と言われて、え、なぜ・・・?と思ってしまいましたが(つまりは他の浜と比べてもその美しさに大きな差があるわけでもなく、むしろ浜自体は小さい)、要するに港から一直線にのびている道の先に最初にある浜なのですね。
なるほど、鳩間港に降り立ち、まっすぐ歩いて最初にたどりついたビーチがこの浜であれば、そりゃもう感激の雨嵐であろう。
しかし、港から周回道路で回ってしまうと、屋良浜や立原浜と何が違うのか。という気になるがつまりは鳩間島はどこの浜でも驚きの満足度と言う事が申し上げたいのでありますよ奥様。
島仲浜。
入り口から浜までは若干距離がある。
海が見えた!
ゴミは見ない!ゴミなんか見えない!
そういう自己暗示をかけることに成功できれば、最高の浜です。
ここもシュノーケルしたら楽しいだろうなー。
海の上からでも大量のお魚天国が堪能できます。
鳩間島の北側の浜は全体的にちょっとした岩下り(帰りは岩登り)が必要。
しかし前回の記事でも申し上げたとおり、ビーサンでも余裕です(若干痛い)
島仲浜を出発してしばらく進むと、夫婦岩・武士家に続く第三の観光スポットが現れた。
五兄弟ガジマル。
なるほど。アレがアレでソレがソレか。
いや五兄弟とか言うぐらいなので要するに5本のガジュマルなんでしょうがスミマセン初夏の鳩間島は草木が大変よく生い茂っておりまして、結局よくわかりません。しかし何かしら壮観であります。
この五兄弟ガジマルから後ろを振り向くと、こちらはとってもよくわかる千手ガジマル!
これはわかりやすくすごいね!
そんなガジュマルエリアを通り過ぎると、次の浜はもうすぐ。
【外若浜】
そとわか じゃないんだよ。じゃあなんだ。読めない。読めないよね。
ほかばか
って読むんだって!いやいや読めないよ!
こちらも入り口からちょこっと歩く。
この日はそろそろ大潮の干潮。でもキレイな色ね~♪
他の浜と比べてもなかなか小さく静かな浜でした。
でも以外な奥行きの広さ。
絵になる岩もあり。
もう皆様御存知のとおり、わたくしは「ゴミなどない」と思い込むのに成功しているので岩場に溜まりまくるペットボトルなどはもうまったくさっぱり1本も見えやしまへん。
透明度はバツグン。
【船原浜】
周回道路最後の浜、船原浜ー♪
(考えようによっては最初の浜でもある)
他の浜への道のりと比べてジャングル的な。
小さな浜でございました。
海の上から見た感じだと、あんまり珊瑚はなさそうにも見える。
どうなんでしょうね。
このあと周回道路は集落へと戻って島一周の旅が終了するわけですが、実はこの船原浜から集落までの間に、あともうひとつ「ナラリ浜」というのがあったそうじゃ。そこへ行くには周回道路からちょっと外れなければいけなかったそうじゃ。
気がつかなかったー!鳩間島の浜コンプリートとか思ってたのにキー悔しい!
ナラリ浜については次行ったときに確認してまいります。
こうして島をぐるっと一周したわけですが、屋良浜から船原浜までの間にすれ違った観光客1組2名。
立原浜から船原浜までずっと貸切ビーチ状態でのんびり堪能する事ができやした。
たまたま観光客の少ない日だったのかもね。
屋良浜には私たちを含めて4組、集落から屋良浜への道にもそこそこ観光客の姿があったし、やっぱり鳩間島では屋良浜が一番人気なんじゃないかと思われます。
砂浜は広くて白くてきれいだし木陰はあるしシュノーケルにも向いてるし夕陽はきれいだしヤギもいっぱいいるし西表島も見えるしでかなりレベルが高く、かなりオススメ。
ちなみに北側の浜(立原浜~船原浜)のオススメはと言うと、正直どの浜もよく似た感じでどこでも一緒。というと言い方が悪うございますね、どの浜へ行ってもかなり楽しめる事間違いなしです全部オススメ。
まぁそれでもあえて言うなら私としては立原浜が一番好きかなぁ。
シュノーケルしてないので海の中についてはわかんないんだけど、立原浜はリーフ近くに楽しめるポイントがあるとかないとか。
次回は立原浜でのんびりしようかなと思っております。
なお、鳩間島の浜にはトイレもシャワーもございません。
それからもう嫌味のように何度も書いてますが、漂流ゴミが多い上、アレも多い。アレ。ヤギのアレ。まぁなんていうか運子?的な。道にも岩場にも砂浜にも、点々黒々と運子的なアレが落ちていますが、コロコロだしニオイはあんまりしないのでワタクシとしてはまったく問題ない。気になる人はヤギのボスに頼もう。もうちょっとアッチでやってネなどと。あのボス日本語通じそうな風貌だったからきっとわかってくれるはずね。
鳩間小中学校前のビーチ。
人工ビーチだけどかなりきれい。
そして港近くの前の浜。
こちらも海の色が超きれい!
【鳩間島のビーチ】
より大きな地図で 鳩間島のビーチ を表示
さてさてぼんやりしているうちに八重山から戻ってすでに1ヶ月近くが経過してしまっておりすため、はやく頑張って記事をアップしなければ。
今後の予定としては
・黒島(西の浜と伊古桟橋)
で八重山が終了しまして、その後すみやかに先週行ってきた宮古島についてアップしていきたいと思っております。
・新城海岸
・大神島
・インギャーマリンガーデン
・伊良部島
・下地島
この辺りを更新予定でございます。
よろしくおつきあいくださいませ。
それでは明日かあさってか来週(弱気)!
2013年07月03日
鳩間島のビーチ#1 屋良浜&立原浜、そしてヤギ
★第二弾はこちら→鳩間島のビーチ#2 島仲浜・外若浜・船原浜・前の浜
さて、鳩間島の話。
「レンタルサイクルあやぐ」で自転車を借りたら、島一周約3kmのサイクリングに出発するよ!
集落の道はきちんと舗装されているけれど、周回道路は未舗装でデコボコしております。
おまけに前日のスコールでぬかるみもあり。
でも、島はほぼ平坦な上、この日貸してもらった自転車はタイヤの空気もパンパンでよく整備されており、(かなり年季の入った)ママチャリながら超スムーズに走ってくださいました。快適サイクリングだったわ。あやぐのオジサマありがとう。
さて、集落から時計回りに走っていくと左手にそこそこの広場が現れた。
そしてそこには大軍のヤギが。いらっしゃるではありませんか。
か、飼いヤギ…?
と思ったのも束の間、私の姿を発見した立派なツノのヤギ様(おそらくボス)が突如として
「めへへえぇ!!!」
と大号令をかけたと思ったら、あちこちでのんびりしていたヤギたちがたちまちひとつの集団にまとまり、更なる「めへへえぇ!!」の号令とともに全員で脱兎のごとく私の前を横切って島の内部へ逃げていってしまった。
そしてその後の広場には、いかにもドン臭そうな小ヤギが1匹、逃げ遅れて取り残されてしまったのであった。
この可哀想なにぶい小ヤギ君が、私の進行に合わせて大絶叫するんだ。
「んめぇーーーーーーー!め゛へへへへぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーー!!」
とかってさ。「殺されるーーーー!ボス!ヘルプミーーーー!!」てな勢いよ。
そんで反対側の道から顔だけのぞかせたボスヤギがアタイの事をじっと睨んでくるんだ。
待て待て小ヤギ、そんなにびびるでないよ、何も捕って食やしないよ、つかアンタんとこのボスヤギが決死の覚悟でアタイに襲い掛かってきそうで怖いんだよ、何もしないから落ち着け落ち着け。
と思ったわけですが、後から島のお姉さんに聞いたら実際にとって食べるそうなので、そりゃ取り残された小ヤギにとってはもう死んだも同然だった事でしょう、びびらせて申し訳なかった。
さて、第一の目的地はそんなヤギ広場を通り過ぎるとすぐ左手にございました。
【屋良浜】
うわさの屋良浜ー♪
鳩間島はどの浜にも入り口にきちんと看板が掲げられていてとてもわかりやすい。
ちょっとしたヤブを下ると浜はもうすぐそこ。
白砂のビーチ、真っ青な海。
正面にはばっちり西表島と、バラスを見る事ができます。
文句なしにキレイ!海は!
(浜にはゴミが多いけど!)
のんびりするのに最適な木陰もあるこの浜は、鳩間島の海遊び拠点に最適と思われます。
早速シュノーケルに繰り出してみたけど、見かけによらずなかなかのシュノーケルスポットで大変満足いたしました。
入ってすぐからニモ・ニモ・ニモ、その他チョウチョウウオにスズメダイ他カラフルなお魚もたくさん。
サンゴも思ったより豊富で元気だし、流れもそれなりに穏やかだしで文句のつけどころがない。
でもゴマモンガラの子供も発見した。
うむ。
逃げよう。
いや待てよ。
こ、子供になら勝てるのでは。
こ、今度こそ煮付けにしたろうか(何年か前に仲本海岸でゴマモンガラに威嚇された事を未だに根にもつ執念深いワタクシ)、と一瞬強気な考えが頭をよぎりましたが、やっぱりどう考えても負けそうなので退散しました。ヘタレです。
そして肝心の海の中の様子については、水中カメラがぶっ壊れたので写真がござーせん。
悲しい。次の水中カメラはもっと頑丈なのにしようそうしよう。。。
【立原浜】
屋良浜からさらに時計回りに進む。
途中、唐突に「夫婦岩」なる観光スポットを発見。
なるほど。一理ある。きっとこっちの岩がアレであっちの岩がソレなのでしょう。いいことだ。
とか思ってるうち、前方に海が見えてきた♪
到着ー!立原浜。
ビバ立て看板、わかりやすい。
立原浜は入り口からすぐ。
これは良い魚場(訳:シュノーケル場)だ!
ちょっとだけ岩下り的な行動が必要ですがビーサンでも余裕です。
浜はとてもキレイ。
ゴミさえ見ないフリができれば。
ていうか死ぬほど残念ながら、流れ着いた的な外国のゴミが多いのですわよ奥様。。。
透明度もバツグンで、波打ち際に立ってのぞくだけでお魚がバッチリ見えます。
ええ肉眼ではね。いつもの事ながら写真には写りません、みなさまもうご存知の通り。
この日は満月の大潮がちょうど昼過ぎということで、これは午前10時ごろですがすでに引き気味。
潮が満ちてたらもっときれいな青だろうなぁー。
木陰などがないので長時間ここで過ごすなら日除けが必要になるかと思いますが、立原浜のシュノーケルは絶対に楽しいはず。
次はここでシュノーケルしよー(*´∀`*)
さて次の浜へ、と立原浜を出発した直後、左手になんか発見。
遺跡的なアレでしょうか・・・
わからん。
と思って調べたところ、これは「武士家(ぶしぬやー)」とのこと、つまりはその昔ここに武士が住んでいたという言い伝えがあったとかなかったとか、その武士の家は桟橋を作るときに海中に沈んだとか沈まないとか、それを2010年に島の人々が復元してくださったのがこちらの石垣になるそうでございます。ありがたいですねアナタ。
この武士家の左右にはステキビーチが。
左側のこれ↑はたぶん立原浜と思われます。
右側のビーチもきれい!
武士家から降りるのは難しそうだけど、かなりキレイなのでいつか行ってみたい。
道の反対側にも、何かしらの石積み(作りかけ?)的なものがございました。
さて、この後は島仲浜・外若浜・船原浜へたどりつくわけですが、長くなってきたので一旦きります。
次回、鳩間島のビーチ一覧 #2
明日もしくは週末に!
【鳩間島のビーチ】
より大きな地図で 鳩間島のビーチ を表示
さて、鳩間島の話。
「レンタルサイクルあやぐ」で自転車を借りたら、島一周約3kmのサイクリングに出発するよ!
集落の道はきちんと舗装されているけれど、周回道路は未舗装でデコボコしております。
おまけに前日のスコールでぬかるみもあり。
でも、島はほぼ平坦な上、この日貸してもらった自転車はタイヤの空気もパンパンでよく整備されており、(かなり年季の入った)ママチャリながら超スムーズに走ってくださいました。快適サイクリングだったわ。あやぐのオジサマありがとう。
さて、集落から時計回りに走っていくと左手にそこそこの広場が現れた。
そしてそこには大軍のヤギが。いらっしゃるではありませんか。
か、飼いヤギ…?
と思ったのも束の間、私の姿を発見した立派なツノのヤギ様(おそらくボス)が突如として
「めへへえぇ!!!」
と大号令をかけたと思ったら、あちこちでのんびりしていたヤギたちがたちまちひとつの集団にまとまり、更なる「めへへえぇ!!」の号令とともに全員で脱兎のごとく私の前を横切って島の内部へ逃げていってしまった。
そしてその後の広場には、いかにもドン臭そうな小ヤギが1匹、逃げ遅れて取り残されてしまったのであった。
この可哀想なにぶい小ヤギ君が、私の進行に合わせて大絶叫するんだ。
「んめぇーーーーーーー!め゛へへへへぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーー!!」
とかってさ。「殺されるーーーー!ボス!ヘルプミーーーー!!」てな勢いよ。
そんで反対側の道から顔だけのぞかせたボスヤギがアタイの事をじっと睨んでくるんだ。
待て待て小ヤギ、そんなにびびるでないよ、何も捕って食やしないよ、つかアンタんとこのボスヤギが決死の覚悟でアタイに襲い掛かってきそうで怖いんだよ、何もしないから落ち着け落ち着け。
と思ったわけですが、後から島のお姉さんに聞いたら実際にとって食べるそうなので、そりゃ取り残された小ヤギにとってはもう死んだも同然だった事でしょう、びびらせて申し訳なかった。
さて、第一の目的地はそんなヤギ広場を通り過ぎるとすぐ左手にございました。
【屋良浜】
うわさの屋良浜ー♪
鳩間島はどの浜にも入り口にきちんと看板が掲げられていてとてもわかりやすい。
ちょっとしたヤブを下ると浜はもうすぐそこ。
白砂のビーチ、真っ青な海。
正面にはばっちり西表島と、バラスを見る事ができます。
文句なしにキレイ!海は!
(浜にはゴミが多いけど!)
のんびりするのに最適な木陰もあるこの浜は、鳩間島の海遊び拠点に最適と思われます。
早速シュノーケルに繰り出してみたけど、見かけによらずなかなかのシュノーケルスポットで大変満足いたしました。
入ってすぐからニモ・ニモ・ニモ、その他チョウチョウウオにスズメダイ他カラフルなお魚もたくさん。
サンゴも思ったより豊富で元気だし、流れもそれなりに穏やかだしで文句のつけどころがない。
でもゴマモンガラの子供も発見した。
うむ。
逃げよう。
いや待てよ。
こ、子供になら勝てるのでは。
こ、今度こそ煮付けにしたろうか(何年か前に仲本海岸でゴマモンガラに威嚇された事を未だに根にもつ執念深いワタクシ)、と一瞬強気な考えが頭をよぎりましたが、やっぱりどう考えても負けそうなので退散しました。ヘタレです。
そして肝心の海の中の様子については、水中カメラがぶっ壊れたので写真がござーせん。
悲しい。次の水中カメラはもっと頑丈なのにしようそうしよう。。。
【立原浜】
屋良浜からさらに時計回りに進む。
途中、唐突に「夫婦岩」なる観光スポットを発見。
なるほど。一理ある。きっとこっちの岩がアレであっちの岩がソレなのでしょう。いいことだ。
とか思ってるうち、前方に海が見えてきた♪
到着ー!立原浜。
ビバ立て看板、わかりやすい。
立原浜は入り口からすぐ。
これは良い魚場(訳:シュノーケル場)だ!
ちょっとだけ岩下り的な行動が必要ですがビーサンでも余裕です。
浜はとてもキレイ。
ゴミさえ見ないフリができれば。
ていうか死ぬほど残念ながら、流れ着いた的な外国のゴミが多いのですわよ奥様。。。
透明度もバツグンで、波打ち際に立ってのぞくだけでお魚がバッチリ見えます。
ええ肉眼ではね。いつもの事ながら写真には写りません、みなさまもうご存知の通り。
この日は満月の大潮がちょうど昼過ぎということで、これは午前10時ごろですがすでに引き気味。
潮が満ちてたらもっときれいな青だろうなぁー。
木陰などがないので長時間ここで過ごすなら日除けが必要になるかと思いますが、立原浜のシュノーケルは絶対に楽しいはず。
次はここでシュノーケルしよー(*´∀`*)
さて次の浜へ、と立原浜を出発した直後、左手になんか発見。
遺跡的なアレでしょうか・・・
わからん。
と思って調べたところ、これは「武士家(ぶしぬやー)」とのこと、つまりはその昔ここに武士が住んでいたという言い伝えがあったとかなかったとか、その武士の家は桟橋を作るときに海中に沈んだとか沈まないとか、それを2010年に島の人々が復元してくださったのがこちらの石垣になるそうでございます。ありがたいですねアナタ。
この武士家の左右にはステキビーチが。
左側のこれ↑はたぶん立原浜と思われます。
右側のビーチもきれい!
武士家から降りるのは難しそうだけど、かなりキレイなのでいつか行ってみたい。
道の反対側にも、何かしらの石積み(作りかけ?)的なものがございました。
さて、この後は島仲浜・外若浜・船原浜へたどりつくわけですが、長くなってきたので一旦きります。
次回、鳩間島のビーチ一覧 #2
明日もしくは週末に!
【鳩間島のビーチ】
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2013年07月01日
鳩間島サイクリング、そしてランチ
鳩間島、西表島の北に浮かぶ小さな島。
2005年の春に日テレで放映されたドラマ、瑠璃の島の舞台になった島ですけれども、みなさまドラマはご覧になりましたか。
私はリアルタイムでは見てなくて、何年か前にようやくDVDで見たんですけれども、竹之内豊様のイケメンっぷりったらもうアナタやばかったですね、わたくし死ぬほどキュンキュンしました。素晴らしいドラマでした。また見なければ。
前に波照間島へ行ったとき、もう何年も沖縄の離島を渡り歩いて暮らしているというオジサマと飲む機会があった。
定年退職をきっかけにもともと好きだった沖縄を終の棲家にすべく、あらためていろんな離島をめぐっているというそのオジサマ(いやすごいうらやましい)がしみじみと
「いろんな離島に行ったけど、一番いいのは鳩間島だねぇ、人も、海も」
と言うのを聞いてから、ずっと気になっていた鳩間島に、この度ようやく行ってまいりました。
石垣島からは40分程度、左手に浮かぶ小浜島や西表島を眺めてるとあっという間に着いた。
鳩間港の海の色。やっぱり八重山の離島は港がキレイー!
このターミナル、ずいぶんきれいだと思ったら2009年にできたばっかりなんだって。
ところで出発は朝8時の船だったので、朝ゴハンは鳩間島についてからビーチでのんびりお弁当でも食べようと思ってたんだけど、そのお弁当を、石垣島の離島ターミナルで買おうかどうしようか迷ったわけよ。
鳩間島の港にだって売店ぐらいあるだろうし、着いてから買えばいいかなーとかね。でも、石垣島で買っておいて本当によかった。マジよかった。
鳩間港には、売店がございません!
ていうか、鳩間島には、どこにも売店はございません!
(少し前まであったみたいだけど今は休業してるそうです)
あぶなかった。飢えるところだったわ。助かった。
さてこの鳩間島は周囲3.9kmの小さな島で島の周回道路も3km程度、徒歩でも1時間足らずで一周できるんだけど、やっぱりここは自転車を借りたい。
しかし実を言うと、この日は本当は波照間島へ行こうと思ってたわたくし。
それが朝になって波照間島便が欠航してしまい、急遽きめた鳩間島行きだったので、何にも調べてなかったんですよ。
でもまぁ鳩間島にだって他の離島みたいに、港にレンタル自転車屋さんぐらいあるだろうと軽く考えてたら、売店もないしレンタル自転車屋もない。
集落に入っても人気がなくひっそりしている(これは朝早かったからかと思われる)
こりゃまいったね!
と思ってたら向こうから島のお兄さんがやってきたので、ただちに「自転車借りれるところありますか」と話しかけたところ、「あるよー!」と超笑顔でお店まで案内してくれました。お兄さんありがとう。
自転車は、港から集落のメインストリートをまっすぐ行った右手、パパイヤの木が目印の「レンタルサイクルあやぐ」で借りられます。
ここは「八重山観光フェリー代理店」ていう看板は掲げられてるんだけど、一見すると普通のお宅でなんとなく躊躇しましたが、「自転車かしてくださいー!」と声をかけたら中からオジサマがこれまた超笑顔で出てきて対応してくれました。
1日500円。安いよね。
のんびりと鳩間島を行く。
ドラマ・瑠璃の島で、何かと皆が集まっていた広場を発見、テンションがあがる。
この広場で、毎年GWに鳩間島音楽祭が開催されるんだって。いつか参加したいなぁ。
鳩間小中学校。
ここ、もしかしたら日本で一番絶景が楽しめる小学校なんじゃないかな。
校庭から見える海がこんなんだよ。
そんで校庭から見える港と西表島がコレですよ奥さん!港の青のグラデーションがはんぱない。
校庭をかこむ遊歩道。
ちょっとー!
超キレイなんですけど!
こんな小学校に通っちゃったら、そりゃ東京で超グレてた瑠璃ちゃんだって改心して素直になるってものよね(ドラマの話)
さて、島をのんびり一周したらお昼ゴハンの時間になった。
せっかくだから、ドラマ瑠璃の島の名シーン・川島美容院の木がある「海風」でランチしようと思ってネットで確認したら、不定休のうえに「予約してください」と書いてあった。やばい。時間はすでに11:30。もう間に合わないかなーと思いつつダメ元で電話したら、800円のおまかせ弁当ならできるよー!でも今日の午後は海に行くからなるべく早く来てね!とのこと、親切なお姉さんで助かった。
★お食事処 海風
※リンクは公式サイトへ飛びますよ
お店は港から集落に入ってすぐ。
このお庭にたつオープンな建物でゴハンを食べる事ができます。
カウンター席。目の前にはネタケースが。
カウンターから見える海!
ワイルドなテーブル席もありました。
もしかしてこれが、あの川島美容院の木・・・!と思いましたが、違った。
川島美容院の木は、ちょっと前に台風でひっこぬけてしまったらしい涙
すっかり枯れちゃった姿ではありますが、いちおうもう一度植えられておりました。
(※ドラマを見ていない方のために軽く説明すると、元・美容師の竹之内豊様が、この木の下でたびたび瑠璃ちゃんの髪をカットしつつ悩みを聞いたりしてたのです。うらやましい。しかしそれにしても、最初スパイラルパーマ姿だった瑠璃ちゃんが、ハサミでカットしただけでサラサラのストレートヘアになってしまった事はいまだに納得いってない)
この日のおまかせ弁当は、ヤキソバにトンカツにソーキの煮物と盛りだくさん。なかなか美味しゅうございました。
そしてもちろん生ビール♪
炎天下を走り回って死にかけてたけど一気に生き返りました。最高だったわ。
このお店はロケーションも素晴らしいうえ、お店のお姉さんがこれまたフレンドリーでセクシーで大変よかった。
ゴハンを食べながら鳩間島のいろんな話しを聞かせてくれました。
今度は泊まりでゆっくり飲みたいなー。
ところで最後になりましたが、鳩間島へ行く観光客が一番気をつけなければいけない事を書いておきます。
何かと言うと、小銭を準備するのです。
お金は小銭をたっぷり準備していくのです!
大事な事なので2回いいました。
島では万札は使えません。ていうのはウソだけど、お釣の用意が大変らしくて嫌がられます。離島だもんね。仕方がない。
万札はすべて石垣島でガッツリ小銭に両替して行きましょう、約束よ。
(バカな私は万札しか持ってなかったので、自販機の水すら買えず非常に苦労したわ)
さて次回は鳩間島のビーチについて。
明日か来週末ごろ更新いたします。
2005年の春に日テレで放映されたドラマ、瑠璃の島の舞台になった島ですけれども、みなさまドラマはご覧になりましたか。
私はリアルタイムでは見てなくて、何年か前にようやくDVDで見たんですけれども、竹之内豊様のイケメンっぷりったらもうアナタやばかったですね、わたくし死ぬほどキュンキュンしました。素晴らしいドラマでした。また見なければ。
前に波照間島へ行ったとき、もう何年も沖縄の離島を渡り歩いて暮らしているというオジサマと飲む機会があった。
定年退職をきっかけにもともと好きだった沖縄を終の棲家にすべく、あらためていろんな離島をめぐっているというそのオジサマ(いやすごいうらやましい)がしみじみと
「いろんな離島に行ったけど、一番いいのは鳩間島だねぇ、人も、海も」
と言うのを聞いてから、ずっと気になっていた鳩間島に、この度ようやく行ってまいりました。
石垣島からは40分程度、左手に浮かぶ小浜島や西表島を眺めてるとあっという間に着いた。
鳩間港の海の色。やっぱり八重山の離島は港がキレイー!
このターミナル、ずいぶんきれいだと思ったら2009年にできたばっかりなんだって。
ところで出発は朝8時の船だったので、朝ゴハンは鳩間島についてからビーチでのんびりお弁当でも食べようと思ってたんだけど、そのお弁当を、石垣島の離島ターミナルで買おうかどうしようか迷ったわけよ。
鳩間島の港にだって売店ぐらいあるだろうし、着いてから買えばいいかなーとかね。でも、石垣島で買っておいて本当によかった。マジよかった。
鳩間港には、売店がございません!
ていうか、鳩間島には、どこにも売店はございません!
(少し前まであったみたいだけど今は休業してるそうです)
あぶなかった。飢えるところだったわ。助かった。
さてこの鳩間島は周囲3.9kmの小さな島で島の周回道路も3km程度、徒歩でも1時間足らずで一周できるんだけど、やっぱりここは自転車を借りたい。
しかし実を言うと、この日は本当は波照間島へ行こうと思ってたわたくし。
それが朝になって波照間島便が欠航してしまい、急遽きめた鳩間島行きだったので、何にも調べてなかったんですよ。
でもまぁ鳩間島にだって他の離島みたいに、港にレンタル自転車屋さんぐらいあるだろうと軽く考えてたら、売店もないしレンタル自転車屋もない。
集落に入っても人気がなくひっそりしている(これは朝早かったからかと思われる)
こりゃまいったね!
と思ってたら向こうから島のお兄さんがやってきたので、ただちに「自転車借りれるところありますか」と話しかけたところ、「あるよー!」と超笑顔でお店まで案内してくれました。お兄さんありがとう。
自転車は、港から集落のメインストリートをまっすぐ行った右手、パパイヤの木が目印の「レンタルサイクルあやぐ」で借りられます。
ここは「八重山観光フェリー代理店」ていう看板は掲げられてるんだけど、一見すると普通のお宅でなんとなく躊躇しましたが、「自転車かしてくださいー!」と声をかけたら中からオジサマがこれまた超笑顔で出てきて対応してくれました。
1日500円。安いよね。
のんびりと鳩間島を行く。
ドラマ・瑠璃の島で、何かと皆が集まっていた広場を発見、テンションがあがる。
この広場で、毎年GWに鳩間島音楽祭が開催されるんだって。いつか参加したいなぁ。
鳩間小中学校。
ここ、もしかしたら日本で一番絶景が楽しめる小学校なんじゃないかな。
校庭から見える海がこんなんだよ。
そんで校庭から見える港と西表島がコレですよ奥さん!港の青のグラデーションがはんぱない。
校庭をかこむ遊歩道。
ちょっとー!
超キレイなんですけど!
こんな小学校に通っちゃったら、そりゃ東京で超グレてた瑠璃ちゃんだって改心して素直になるってものよね(ドラマの話)
さて、島をのんびり一周したらお昼ゴハンの時間になった。
せっかくだから、ドラマ瑠璃の島の名シーン・川島美容院の木がある「海風」でランチしようと思ってネットで確認したら、不定休のうえに「予約してください」と書いてあった。やばい。時間はすでに11:30。もう間に合わないかなーと思いつつダメ元で電話したら、800円のおまかせ弁当ならできるよー!でも今日の午後は海に行くからなるべく早く来てね!とのこと、親切なお姉さんで助かった。
★お食事処 海風
※リンクは公式サイトへ飛びますよ
お店は港から集落に入ってすぐ。
このお庭にたつオープンな建物でゴハンを食べる事ができます。
カウンター席。目の前にはネタケースが。
カウンターから見える海!
ワイルドなテーブル席もありました。
もしかしてこれが、あの川島美容院の木・・・!と思いましたが、違った。
川島美容院の木は、ちょっと前に台風でひっこぬけてしまったらしい涙
すっかり枯れちゃった姿ではありますが、いちおうもう一度植えられておりました。
(※ドラマを見ていない方のために軽く説明すると、元・美容師の竹之内豊様が、この木の下でたびたび瑠璃ちゃんの髪をカットしつつ悩みを聞いたりしてたのです。うらやましい。しかしそれにしても、最初スパイラルパーマ姿だった瑠璃ちゃんが、ハサミでカットしただけでサラサラのストレートヘアになってしまった事はいまだに納得いってない)
この日のおまかせ弁当は、ヤキソバにトンカツにソーキの煮物と盛りだくさん。なかなか美味しゅうございました。
そしてもちろん生ビール♪
炎天下を走り回って死にかけてたけど一気に生き返りました。最高だったわ。
このお店はロケーションも素晴らしいうえ、お店のお姉さんがこれまたフレンドリーでセクシーで大変よかった。
ゴハンを食べながら鳩間島のいろんな話しを聞かせてくれました。
今度は泊まりでゆっくり飲みたいなー。
ところで最後になりましたが、鳩間島へ行く観光客が一番気をつけなければいけない事を書いておきます。
何かと言うと、小銭を準備するのです。
お金は小銭をたっぷり準備していくのです!
大事な事なので2回いいました。
島では万札は使えません。ていうのはウソだけど、お釣の用意が大変らしくて嫌がられます。離島だもんね。仕方がない。
万札はすべて石垣島でガッツリ小銭に両替して行きましょう、約束よ。
(バカな私は万札しか持ってなかったので、自販機の水すら買えず非常に苦労したわ)
さて次回は鳩間島のビーチについて。
明日か来週末ごろ更新いたします。